首都圏の建築系大学37大学48学科の設計実技カリキュラムのなかから、住宅課題における優秀作品が展示・審査される「住宅課題賞2016」(主催:東京建築士会)が開催され、湊崎由香(3年生)が優秀賞1等を受賞しました。
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住宅課題賞2016
会期:2016年11月7日(月)〜 22日(火) 10:00〜18:00
会場:ギャラリー エー クワッド(東京都江東区新砂1-1-1 竹中工務店東京本店1階)
公開審査
日時:2016年11月12日(土)13:00〜17:00
審査委員長:植田実
審査委員:大野博史 谷尻誠 千葉学 中山英之
司会:木下庸子
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湊崎由香「とまり木」
設計主旨:鳥たちがとまり木を自由に飛び回るように過ごす家です。都心の小さな敷地のなかで三人の同居人が暮らします。通りに面して友人などを迎えるソーシャルな場、それに対して隣家に面しては大きな鳥小屋がファサード一面にあり、緩衝材となります。この二つに挟まれて、高さ方向に長い個人の部屋が三つが並びます。それぞれは、平面ではなく断面的なプランでつながり、人々は様々なレベルで飛び交うように暮らします。
指導教員:乾久美子+河内一泰+市川竜吾
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住宅課題賞2016
会期:2016年11月7日(月)〜 22日(火) 10:00〜18:00
会場:ギャラリー エー クワッド(東京都江東区新砂1-1-1 竹中工務店東京本店1階)
公開審査
日時:2016年11月12日(土)13:00〜17:00
審査委員長:植田実
審査委員:大野博史 谷尻誠 千葉学 中山英之
司会:木下庸子
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湊崎由香「とまり木」
設計主旨:鳥たちがとまり木を自由に飛び回るように過ごす家です。都心の小さな敷地のなかで三人の同居人が暮らします。通りに面して友人などを迎えるソーシャルな場、それに対して隣家に面しては大きな鳥小屋がファサード一面にあり、緩衝材となります。この二つに挟まれて、高さ方向に長い個人の部屋が三つが並びます。それぞれは、平面ではなく断面的なプランでつながり、人々は様々なレベルで飛び交うように暮らします。
指導教員:乾久美子+河内一泰+市川竜吾