会期:2018年6月11日(月)〜 7月6日(金)
会場:TAPERED GALLERY |テーパード・ギャラリー
(東京都台東区上野公園12-8 美術学部 総合工房棟4F)
開館時間:大学開門時間に準ずる
出展:東京藝術大学 北川原研究室 × 京都府 八幡市
主催・企画:東京藝術大学美術学部建築科教室
問い合わせ先:050-5525-2234
京都八幡市にある石清水八幡宮の境内にて、松花堂昭乗と小堀遠州によって作られたとされる「閑雲軒」の遺構が発見された。 山腹からせり出した懸造りの茶室は、まるで雲の中に浮かぶ「空中茶室」であったことが調査によって判明し、 北川原研究室では八幡市と協働で当時の精神性を受け継ぎつつ新奇性のある「現代版空中茶室」の制作を行った。
今回、可搬性と雲の表象性をより高めるため折り紙構造からニューマティック構造に変更し、世界中を雲のように巡り、花のように開く新・空中茶室「そら」を制作した。
2018年3月3日から4日にかけて宇治で行われたイベント「お茶の京都博」で、 上林春松本店の中庭をお借りして、展示を行った。
会場:TAPERED GALLERY |テーパード・ギャラリー
(東京都台東区上野公園12-8 美術学部 総合工房棟4F)
開館時間:大学開門時間に準ずる
出展:東京藝術大学 北川原研究室 × 京都府 八幡市
主催・企画:東京藝術大学美術学部建築科教室
問い合わせ先:050-5525-2234
京都八幡市にある石清水八幡宮の境内にて、松花堂昭乗と小堀遠州によって作られたとされる「閑雲軒」の遺構が発見された。 山腹からせり出した懸造りの茶室は、まるで雲の中に浮かぶ「空中茶室」であったことが調査によって判明し、 北川原研究室では八幡市と協働で当時の精神性を受け継ぎつつ新奇性のある「現代版空中茶室」の制作を行った。
今回、可搬性と雲の表象性をより高めるため折り紙構造からニューマティック構造に変更し、世界中を雲のように巡り、花のように開く新・空中茶室「そら」を制作した。
2018年3月3日から4日にかけて宇治で行われたイベント「お茶の京都博」で、 上林春松本店の中庭をお借りして、展示を行った。