2015年3月、東京藝大からすぐ近くの上野桜木エリアに、「上野桜木あたり」がオープンしました。「上野桜木あたり」は、昭和13年(1938年)に建造された3棟の家屋が、元々の土地・家屋所有者である塚越商事株式会社とNPOたいとう歴史都市研究会らによって商店やオフィスへと転用された複合施設です。
1号棟の「耐震診断・補強アドバイス」として本科准教授の金田充弘、教育研究助手の鈴木芳典がプロジェクトに参加。また、建物調査および保存修復を、本学大学院美術研究科文化財保存学保存修復建造物研究室がおこなっています。
参考: 上野桜木あたりウェブサイト
1号棟の「耐震診断・補強アドバイス」として本科准教授の金田充弘、教育研究助手の鈴木芳典がプロジェクトに参加。また、建物調査および保存修復を、本学大学院美術研究科文化財保存学保存修復建造物研究室がおこなっています。
参考: 上野桜木あたりウェブサイト