北川原温教授が建築プロデューサーとして関わった「2015年ミラノ国際博覧会日本館」(設計は石本建築事務所)が完成。2015年5月1日から10月31日まで開催された博覧会会期中、多数の入場者を迎え、閉幕時には「展示デザイン」部門で金賞受賞が発表された。
外壁を構成する特徴的な立体格子は、日本の伝統的木造建築に見られる木組みを、先端技術を用いながら構造的に解析・応用することでつくられている。
Photo: Shigeru Ohno
関連:『新建築』2015年7月号 pp.82-90
北川原温建築都市研究所 2014年発表の計画案
外壁を構成する特徴的な立体格子は、日本の伝統的木造建築に見られる木組みを、先端技術を用いながら構造的に解析・応用することでつくられている。
Photo: Shigeru Ohno
関連:『新建築』2015年7月号 pp.82-90
北川原温建築都市研究所 2014年発表の計画案