上野キャンパス総合工房棟4階にある建築科の改修計画。エレベーターホールに建築科のアクティビティや情報を伝える「オウセツマ」を設置することをめざす。
2015年度前期末に科内コンペを実施し、設計案を募集。設計者に選ばれた学生メンバーが、教員や助手とのエスキースを経て、最終案を完成させた。現在、実現に向けて実施図等を作成中。
プロジェクトメンバー|富永秀俊(2年) 市原昇(4年) 笠松咲樹(1年)
コンペ時のプレゼンテーションボード。「建築科が取り組んでいることを見渡せるような空間」が提案された。現在は、このコンペ時のコンセプトを以下の2つの操作によって実現しようとしている。
1. エレベーターホールと建築科FM講義室をつなぐ「筒」:ホールとFMのあいだにあった倉庫を撤去。ガラスの間仕切りによってホールとFMを視覚的に結びつつ、台形状の展示スペースを設置する。
2. 地図:建築科の大きなフロアマップを設置する。ここは各研究室や各学年が取り組んでいる課題・プロジェクトを紹介する場となることを想定している。
エレベーターホールと建築科FM講義室のあいだの倉庫を撤去。新たにガラスの間仕切りと台形状の展示スペース(「筒」)を計画する。通路側の壁には建築科フロアマップを設置。
現状のエレベーターホール、および建築科FM講義室。計画案実施に向け、現在は実施図等が作成中である。
2015年度前期末に科内コンペを実施し、設計案を募集。設計者に選ばれた学生メンバーが、教員や助手とのエスキースを経て、最終案を完成させた。現在、実現に向けて実施図等を作成中。
プロジェクトメンバー|富永秀俊(2年) 市原昇(4年) 笠松咲樹(1年)
コンペ時のプレゼンテーションボード。「建築科が取り組んでいることを見渡せるような空間」が提案された。現在は、このコンペ時のコンセプトを以下の2つの操作によって実現しようとしている。
1. エレベーターホールと建築科FM講義室をつなぐ「筒」:ホールとFMのあいだにあった倉庫を撤去。ガラスの間仕切りによってホールとFMを視覚的に結びつつ、台形状の展示スペースを設置する。
2. 地図:建築科の大きなフロアマップを設置する。ここは各研究室や各学年が取り組んでいる課題・プロジェクトを紹介する場となることを想定している。
エレベーターホールと建築科FM講義室のあいだの倉庫を撤去。新たにガラスの間仕切りと台形状の展示スペース(「筒」)を計画する。通路側の壁には建築科フロアマップを設置。
現状のエレベーターホール、および建築科FM講義室。計画案実施に向け、現在は実施図等が作成中である。