本科建築設計第三研究室の樫村芙実講師のによるAU dormitory」が、アガ・カーン建築賞のshortlistに選出されました。
[賞について]
アガ・カーン建築賞のshortlistがアナウンスされました。
本賞は1977年に設立、3年毎に開催され、完成後1年以上使用された建築/都市計画等が応募対象となります。
14回目となる今回(2017年〜2019年cycle)は、全380の応募作品から16カ国、20作品が選ばれ、
AU dormitoryがそのひとつとして選出されています。
[建物について]
AU dormitoryは、ウガンダの首都郊外に建てられた学生寮で、サハラ以南のアフリカ諸国より集まった約50人の遺児たちが、海外の大学へ進学する準備を行う施設です。施設には教室、食堂、男子/女子寮棟、事務所、宿直室が中庭を囲むように配置されています。コンクリート壁柱で支えられた地産のレンガ壁が3/4mの間隔で建てられ、大小の活動ー自習やディベートなどーに適した空間を提供しています。
関連:アガ・カーン建築賞プレスリリース
撮影:Timothy Latim
[賞について]
アガ・カーン建築賞のshortlistがアナウンスされました。
本賞は1977年に設立、3年毎に開催され、完成後1年以上使用された建築/都市計画等が応募対象となります。
14回目となる今回(2017年〜2019年cycle)は、全380の応募作品から16カ国、20作品が選ばれ、
AU dormitoryがそのひとつとして選出されています。
[建物について]
AU dormitoryは、ウガンダの首都郊外に建てられた学生寮で、サハラ以南のアフリカ諸国より集まった約50人の遺児たちが、海外の大学へ進学する準備を行う施設です。施設には教室、食堂、男子/女子寮棟、事務所、宿直室が中庭を囲むように配置されています。コンクリート壁柱で支えられた地産のレンガ壁が3/4mの間隔で建てられ、大小の活動ー自習やディベートなどーに適した空間を提供しています。
関連:アガ・カーン建築賞プレスリリース
撮影:Timothy Latim