2021年度より、建築家の長谷川香氏が本科講師(建築理論第二研究室)に就任しました。
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長谷川 香(Kaori Hasegawa)
1985年 東京都生まれ
2003年 東京大学工学部建築学科卒業
2013-2015年 文化庁国立近現代建築資料館研究補佐員
2017-2019年 東京藝術大学美術学部建築科教育研究助手
2018年 東京大学大学院博士課程修了、博士(工学)
2019-2021年 東京理科大学理工学部建築学科助教
2021年 東京藝術大学美術学部建築科講師就任
著書に『近代天皇制と東京』(東京大学出版会、2020年)、共著に『明治神宮以前・以後』(鹿島出版会、2015年)、翻訳書(分担)に『近代建築理論全史 1673-1968』(H.F.マルグレイヴ著、加藤耕一監訳、丸善出版、2016年)など。
第27回前田工学賞受賞(2020年)。
● 学生へのメッセージ
「自分が気になることを、興味のおもむくままに探求していたら、気がつけば建築史の研究者になっていました。
みなさんも、とにかく心惹かれるものを思う存分追求して、学問を楽しんでください。
ところで、歴史研究と聞くと、古いもの好きの学問というイメージがあるかもしれませんが、自分なりの新しい歴史像を描くということは、現在を理解し、未来を考えることにつながります。
みなさんに刺激を受けながら、一緒にクリエィティブな歴史研究をしていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。」
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長谷川 香(Kaori Hasegawa)
1985年 東京都生まれ
2003年 東京大学工学部建築学科卒業
2013-2015年 文化庁国立近現代建築資料館研究補佐員
2017-2019年 東京藝術大学美術学部建築科教育研究助手
2018年 東京大学大学院博士課程修了、博士(工学)
2019-2021年 東京理科大学理工学部建築学科助教
2021年 東京藝術大学美術学部建築科講師就任
著書に『近代天皇制と東京』(東京大学出版会、2020年)、共著に『明治神宮以前・以後』(鹿島出版会、2015年)、翻訳書(分担)に『近代建築理論全史 1673-1968』(H.F.マルグレイヴ著、加藤耕一監訳、丸善出版、2016年)など。
第27回前田工学賞受賞(2020年)。
● 学生へのメッセージ
「自分が気になることを、興味のおもむくままに探求していたら、気がつけば建築史の研究者になっていました。
みなさんも、とにかく心惹かれるものを思う存分追求して、学問を楽しんでください。
ところで、歴史研究と聞くと、古いもの好きの学問というイメージがあるかもしれませんが、自分なりの新しい歴史像を描くということは、現在を理解し、未来を考えることにつながります。
みなさんに刺激を受けながら、一緒にクリエィティブな歴史研究をしていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。」
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