「これまでつくってきたもの」
日時:2014年7月11日(金)18時半~20時
会場:東京藝術大学上野キャンパス美術学部中央棟 第1講義室
中山英之(Hideyuki Nakayama)
[略歴]
1972年福岡県生まれ
1998年東京藝術大学美術学部建築科卒業
2000年同大学大学院美術研究科建築学専攻修士課程修了
2000〜07年伊東豊雄建築設計事務所
2007年中山英之建築設計事務所設立
2014年〜 東京藝術大学美術学部建築科准教授
[主な作品]
伊東豊雄建築設計事務所にて「Bruges 2000 Pavilion」、「まつもと市民芸術館」、「多摩美術大学図書館」等を担当
2004(2006)
Yビル(2009)
O邸(2009)
Y邸(2012)
[主な受賞]
SD Review 2004 鹿島賞
第23回吉岡賞
六花の森Tea House Competition 最優秀賞
[主な著書]
『中山英之/スケッチング』(新宿書房、2010年)
中山英之研究室
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Lecture Report |中山英之 准教授就任記念講演
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News | AGC旭硝子 化学強化特殊ガラス デザインコンペ2014「ガラスに夢を見る」
スマートフォンやタブレットPCのカバーガラスとして使用される「薄く、強く、傷つきにくい」化学強化特殊ガラスを用いた、ガラスの可能性を広げるデザインコンペで、平田洋一(元倉眞琴研究室、提案時)と山本明弥香(東京藝術大学大学院映像研究科メディア映像専攻修士課程、提案時)による「Knitting Glass」が最優秀賞を受賞しました。
(審査委員長:田中一雄 審査員:石橋勝利 芝操技 難波和彦 倉田英之)
詳細:https://www.agc.com/topics/compe/index.html
「Knitting Glass」平田洋一+山本明弥香
ガラスで編んだイスの提案。
しなやかな化学強化ガラスの特性を生かし、3軸織りを用いたハンモックチェアをデザインした。現在モックアップの制作に向けて、新たにスタディ・技術検討を行っている。
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News |東京藝術大学美術学部入試説明会
日時:2014年7月27日(日)
会場:東京藝術大学美術学部 上野キャンパス
要事前申込み
入試から学生生活、設備・環境などの情報を得られる機会となります。
*説明会の参加/不参加によって入試やその結果に影響することはありません。
詳細・申込み:http://www.geidai.ac.jp/news/2014062619530.html
13時半から中央棟第1講義室で行われた説明会。
学生の製図室(Studio)、講評会や展示を行うFM(Factory Museum)、建築専門図書を収蔵する建築科図書室、研究室を公開し、学生や教員の活動、課題の成果などを紹介しました。
教員の著書、学生の活動や課題が掲載されている書籍、雑誌の紹介。
卒業制作、修了制作の模型・パネルや、学部2年生の課題「実測」の紹介。
製図室(Studio)では学部1年生の課題「椅子」のエスキスが行われました。
平成26年度 履修案内:http://www.geidai.ac.jp/wp-content/uploads/2013/07/art2014curriculum_01.pdf
同シラバス:http://www.geidai.ac.jp/wp-content/uploads/2013/07/art2014_07.pdf
同実技年間カリキュラム(268ページ):http://www.geidai.ac.jp/wp-content/uploads/2013/07/art2014_16.pdf
学費免除制度:http://www.geidai.ac.jp/life/exemption/tuition
奨学金:http://www.geidai.ac.jp/life/scholarship/geidai_scholarship
入試過去問題:http://www.geidai.ac.jp/admission/data/past_exams
平成26年度 入学試験 参考作品:http://arch.geidai.ac.jp/Examination-26
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News | 2014年春の匠美会
毎年恒例の「春の匠美会」(東京美術學校建築科・東京藝術大学美術学部建築科の同窓会)が行われました。
新旧課題の比較、日本建築学会賞受賞のお祝い、新入生の歓迎など、会員の交流がはかられました。
学科に保存されている歴代の課題から、比較にふさわしいものを選出し、世代を越えた対話がなされました。
「NBF 大崎ビル(旧ソニーシティ大崎)」で、日本建築学会賞(作品)を受賞(羽鳥達也、石原嘉人、川島範久の三氏と共同)された山梨知彦氏によるショートレクチャー。
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Critique |大学院修了制作・修了論文中間発表
秋に再度の中間発表を経て、提出・審査となる。
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Exhibition Report |マテリアライジング展Ⅱ 情報と物質とそのあいだ
日時:2014年7月19日(土)~8月8日(金)10時〜17時 7/22(火)・7/28(月)・8/4(月)休館
会場:東京藝術大学大学美術館 陳列館
出展:
思い出横丁情報科学芸術アカデミー [OAMAS] 谷口暁彦研究室、渡邉朋也研究室
ご近所ものづくり同盟(菅野創 yang02 ヌケメ)
慶應義塾大学 池田靖史研究室
櫻井稔、加藤大直/Genkei、杉本雅明、東京藝術大学デザイン科企画理論研究室(藤崎圭一郎、佐々木崇人)
情報科学芸術大学院大学 [IAMAS] 車輪の再発明プロジェクト東京2050+team 羽藤英二、森本順子、芝原貴史、福田崚
東洋大学 藤村龍至研究室
時里充・後藤寛敬・山口崇洋・久保田晃弘/多摩美術大学 メディア芸術コース
野老朝雄/ TOKOLO.COM
中山英之 岩瀬諒子/東京藝術大学 中山英之研究室
西澤徹夫/西澤徹夫建築事務所
宮城大学 土岐謙次研究室+東北芸術工科大学 酒井聡研究室
レーザーカッター茶屋再現実行委員/小沢剛研究室
elasticresearch(隈太一 武井祥平)
metaPhorest(早稲田大学生命美学プラットフォーム)
会場設営の様子(7月16日現在)。
会場設営の様子(7月17日現在)。
会場の様子(7月18日現在)。
プレスカンファレンスとオープニングパーティ(7月18日)。
野老朝雄/ TOKOLO.COMと東京藝術大学コンテンポラリーダンス部によるゲリラパフォーマンス(7月18日)。
今日、情報技術は広く浸透し、私たちの生活に欠かせないものとなっています。また、レーザーカッターや3Dプリンタといったデジタルファブリケーション技術も、特に昨今のメディアを賑わしています。
テクノロジーの日常化は、あらゆる事物を柔軟にし、モノやコトそして「あいだ」やカタチをひとつのシームレスな地平に統合しつつあります。デジタルな制作環境の隆盛は、作り手の思考や手法を触発し、作品のあり様自体を変えていくでしょう。
大きな話題を呼んだ昨年の展覧会に引き続き、情報環境や社会の変化の潮流と共に、16組の研究組織やグループによる、ネットワーク型の創造にフォーカスした展覧会を開催します。領域を横断しながら、独創から共創まで、知の現場のリアルタイムな断面が示されます。
出展作家は池田靖史、岩崎秀雄、小沢剛、久保田晃弘、城一裕、野老朝雄、中山英之、 羽藤英二、藤崎圭一郎、藤村龍至、他。東京大学、慶應義塾大学、早稲田大学、多摩美術大学、情報科学芸術大学院大学、東京藝術大学等の研究機関が関わります。
同時に、前回の展覧会の解読書『マテリアライジング・デコーディング 情報と物質とそのあいだ』も出版されます。
企画:砂山太一 松浦廣樹 大野友資 富井雄太郎
企画協力:金田充弘 松井茂 豊田啓介 森山貴之 木内俊克 舘知宏 永田康祐
会場構成:酒井真樹 福山格
スタッフ:戸石晃史 中山和典
主催:マテリアライジング展企画室+東京藝術大学 金田充弘研究室
協力:東京藝術大学 芸術情報センター
会場構成協力:株式会社丹青社
広報協力:株式会社建報社
協賛:オートデスク株式会社 株式会社総合資格 株式会社丹青社 株式会社日本設計
特別協賛:サカセ・アドテック株式会社 トロテック・レーザー・ジャパン株式会社 マテリアライズジャパン株式会社 丸紅情報システムズ株式会社 株式会社ミルグラフ
アーティスト・トーク1
日時:7月26日(土)16時半〜18時半
慶應義塾大学 池田靖史研究室 ご近所ものづくり同盟(菅野創 yang02 ヌケメ) 思い出横丁情報科学芸術アカデミー [OAMAS] 谷口暁彦研究室、渡邉朋也研究室 レーザーカッター茶屋再現実行委員/小沢剛研究室 宮城大学 土岐謙次研究室+東北芸術工科大学 酒井聡研究室
進行:松浦廣樹
アーティスト・トーク2
日時:8月2日(土)13時半〜15時半
西澤徹夫/西澤徹夫建築事務所 野老朝雄/TOKOLO.COM 中山英之 岩瀬諒子/東京藝術大学 中山英之研究室 東京2050+team 羽藤英二、森本順子、芝原貴史、福田崚 東洋大学 藤村龍至研究室
進行:富井雄太郎
アーティスト・トーク3
日時:8月2日(土)16時半〜18時半
metaPhorest(早稲田大学生命美学プラットフォーム) 櫻井稔、加藤大直/Genkei、杉本雅明、東京藝術大学デザイン科企画理論研究室(藤崎圭一郎、佐々木崇人) elasticresearch(隈太一 武井祥平) 情報科学芸術大学院大学 [IAMAS] 車輪の再発明プロジェクト 時里充・後藤寛敬・山口崇洋・久保田晃弘/多摩美術大学 メディア芸術コース
進行:砂山太一
2014年6月21日。loftwork Labにて行われた事前イベント「マテリアライジング展Ⅱ キックオフ」。
当日の議事録:http://materializing.org/2014kickoff
詳細:http://materializing.org/
Facebook:https://www.facebook.com/MaterializingExhibition
Flickr:https://www.flickr.com/photos/mtrlzng/
関連企画:類推する形態
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Examination |平成27年度 東京藝術大学大学院美術研究科建築専攻 学生募集
乾久美子研究室 8月7日(木)事前面談(申込み〆切:8月1日)。
詳細:http://d.hatena.ne.jp/inui-ken/20140710/1404970401
中山英之研究室 8月7日(木)事前面談(申込み〆切:8月3日)。
詳細:http://nakayamalabo.tumblr.com/post/90250424441/updated-students-recruitment-2015
トム・ヘネガン研究室 8月7日(木)事前面談(申込み〆切:8月4日)。
問合せ:キム・テボン(教育研究助手) candylife72@hotmail.com
*@は半角に置き換えてください。
北川原温研究室 志望者・見学希望者に個別対応。
問合せ:山﨑日希(教育研究助手) yamazaki.nikki@fa.geidai.ac.jp
*@は半角に置き換えてください。
ヨコミゾマコト研究室 7月30日(水)・31日(木)オープンラボ。
詳細:http://www.geidai.ac.jp/labs/yokomizo/exam2014.html
金田充弘研究室 事前面談、個別対応。
問合せ:kanada.std@gmail.com
*@は半角に置き換えてください。
光井渉研究室 7月23日(水)10時半~12時オープンラボ。
野口昌夫研究室 事前面談、個別対応。
平成27年度 東京藝術大学大学院美術研究科(修士課程・博士後期課程)学生募集要項について
詳細:http://www.geidai.ac.jp/news/2014071519878.html
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Exhibition Report |マテリアライジング展Ⅱ関連企画「類推する形態」
日時:2014年8月2日(土)〜10日(日)12時〜21時
会場:HAGISO(東京都台東区谷中3-10-25)
東京藝術大学芸術情報センター開講授業「CAD図法演習I」の成果展として、また「マテリアライジング展II」の関連展示として企画されたものです。
人間の持つ類推・連想といった感性とコンピュータメディアにおける演繹的な手続きの相似性に焦点を当て、伝言ゲーム的なプロセスを経て伝達/造形されたオブジェクトや、既にある造形物の断面をもとに生成されたオブジェクトを3Dプリントし、その経緯と共に展示します。
人間の恣意的な連想と、コンピュータによる演繹的プロセスの拮抗点として生まれる作品群から、新しい表現メディアとして取り上げられて久しいコンピュータメディアの造形における関係性について考えます。
協力:東京藝術大学芸術情報センター 東京藝術大学金田充弘研究室 HAGISO
3Dプリント協賛:丸紅情報システムズ
詳細:http://www.deductiveobjects.org/
トークセッション
日時:8月4日(月)19時〜
出演:上崎千 西澤徹夫 松井茂
司会:永田康祐
参加費:500円(ワンドリンク制)
関連:
マテリアライジング展Ⅱ 情報と物質とそのあいだ
HAGISO
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Critique |卒業制作テーマ発表
2014年12月末に最終提出、2015年1月末には東京都美術館と大学美術館・大学構内にて「卒業・修了作品展」が開かれる予定です。
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Critique |大学院「建築設計Ⅰ」講評会
乾久美子研究室「池袋の新しい道路沿いに建つ小住宅」
トム・ヘネガン研究室「"[PARIS] River Champagne Bar" International Competition」
北川原温研究室「革新的芸術文化都市の計画手法についての研究」
ヨコミゾマコト研究室「雄勝中心部における市場のあり方を考える」「石巻市雄勝 大浜地区における防災集団移転地の集会所計画」「長徳寺永代墓計画案及びマスタープラン作成に向けて」
金田充弘研究室「マテリアライジング展Ⅱに関わる企画・運営・制作」
光井渉研究室「K邸調査・改修計画」
留学生有志による発表と講評。
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News |第12回 JIA関東甲信越支部 大学院修士設計展
2013年度、大学院美術研究科建築専攻(金田充弘研究室)を修了した馬場雅博(現在は日建設計勤務)による修了制作「Elastic Morphology―曲げ加工を用いた圧縮成形による木質架構の研究―」が、第12回 JIA関東甲信越支部 大学院修士設計展にて、奨励賞を受賞しました。
また、高橋賢治(現在は山本理顕設計工場勤務)による「馬とすれちがう建築」もベスト8である最終審査に選出されました。
(審査員:伊東豊雄)
「Elastic Morphology―曲げ加工を用いた圧縮成形による木質架構の研究―」馬場雅博
審査会レポート:http://www.shikaku.co.jp/future/exhibition/14_JIA/index.html#1days
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Critique |四大学卒業設計合同講評会
日時:2014年3月1日(土)13時〜
会場:東京大学工学部2号館大講堂
東京工業大学、東京大学、チュラローンコーン大学(タイ)、東京藝術大学それぞれから選抜された卒業設計の作品を集めて行われ、海老沢ふりあ、北城みどり、市村梓の3名が参加しました。
(審査員:遠藤幹子 山代悟 吉村英孝 Rachaporn Choochuey)
「Park of Instinct -上野公園再編の一端」市村梓が遠藤幹子賞を受賞しました。
グランプリは「東京はへトロトピア」寺田慎平(東京大学)。
Photo : 東京大学大学院 工学系研究科 建築学専攻
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Works |クズのトンネル
東日本大震災で被災した「アクアマリンふくしま」の復興計画である「クウェート・ふくしま友好記念日本庭園」のアプローチ。同庭園は、人工の埠頭全体を須賀(防潮林)で津波から護り、その内側に、浜通りの水源である阿武隈山地の森と水系流域の自然と空間を再現するもの。
「クズのトンネル」はその導入部です。クズを誘引するためのマダケによる立体的な構造(仮設)で、将来的にはクズのみで自立する計画。完成は2024年を想定。
学生や教員が参加した製作。12月2日、1月4・19・31日、2月1・2・16・17・22日の9日間にわたって行われました。
クレジット
クズのトンネル
ディレクション:田瀬理夫/プランタゴ
構造デザイン:東京藝術大学金田充弘研究室
製作:東京藝術大学美術学部建築科を中心に、6大学の学生・教員など延べ110名以上が参加
製作協力:西山カゴ店(マダケ加工指導) 仲田種苗園(マダケ結束指導) 福浜大一建設(土木建設現場管理) 大國魂神社(マダケ伐出し)
日本庭園 設計・監理:田瀬理夫/プランタゴ 協力:大野暁彦/千葉大学大学院
里山プロジェクト全体計画:篠崎淳 東正典 村井一/日本設計
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News |釜石市民ホール(仮称)及び釜石情報交流センター(仮称)プロポーザル
「釜石市民ホール(仮称)及び釜石情報交流センター(仮称)建設工事設計業務委託プロポーザル」でaat+ヨコミゾマコト建築設計事務所が最優秀者に選ばれました。
(審査員:伊東豊雄 若崎正光 小野田泰明 遠藤新 山﨑詔子 坂田裕一 谷澤栄一)
詳細:http://www.city.kamaishi.iwate.jp/index.cfm/12,27170,118,html
制作協力 : 東京藝術大学美術学部建築科 砂山太一 冨永美保 三ヶ田早織 石黒昌平 伊郷光太郎 市原昇 宮下巧大 窪田早希 神崎夏子 小林良平 尾崎琢弥
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Exhibition Report |「磯崎新 都市ソラリス」展
日時:2013年12月14日(土)〜2014年3月2日(日)11時〜18時 月曜・年末年始休館
会場:NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]
入館料:一般500円 高校生以下無料
参加:hclab. 慶應義塾大学 環境情報学部 松川昌平+松川研究室 高山明 ダブルネガティヴス アーキテクチャー(dNA) 東京藝術大学 芸術情報センター 砂山太一・永田康祐 南後由和 日埜直彦 平川紀道 藤村龍至 松井茂 松田達 ライゾマティクス
展示協力:梅岡恒治 松井茂 宮崎晃吉
詳細:http://www.ntticc.or.jp/Exhibition/2013/ISOZAKI_Arata_SOLARIS/index_j.html
金田充弘研究室と東京藝術大学 芸術情報センターに在籍している砂山太一と永田康祐が、展覧会期中の「鄭東新区 都市ワークショップ」第一期(2013年12月14日〜2014月1月13日)を担当しました。
「i saw a girl with a telescope」砂山太一+永田康祐
3つのインタラクティブな、しかし各々に無関係な作品群によるインスタレーション。
物体の移動や変形、音声、映像といった要素が、各々の作品によって感知されたり、もしくは出力されることによって、無関係であった作品群が周囲の環境も含んだ全体として振る舞うようになる。
脈絡のない要素群を同じ時間、同じ場所に設置することによって、全体の青焼きがないままに事後的に組織化されていくような状況の構築を試みた。
動画:http://vimeo.com/85407378
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Publication |出版 『新建築』月評
建築専門誌『新建築』にて、トム・ヘネガンと教育研究助手の冨永美保が月評を執筆しています(冨永は、東京大学大学院生の中島弘貴と西倉美祝との共同)。2014年1月号から同12月号まで。
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Exhibition Report |「もうひとつの都市ソラリス」
日時:2014年1月14日(火)〜31日(金)12時〜18時 土曜・日曜休館
会場:東京藝術大学芸術情報センター(AMC)ラウンジ スタジオ・コントロール・ルーム
参加:粟田大輔 石山星亜良 伊阪柊 伊村靖子 上崎千 川村麻純 澤村祐介 砂山太一 だつお Sari Doi 都市破壊業 KK50歳 永田康祐 西澤徹夫 古澤龍 松井茂 宮崎晃吉 毛利悠子
NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]で開催されている「磯崎新 都市ソラリス」展のサテライト展です。
教育研究助手の西澤徹夫と宮崎晃吉、金田充弘研究室の砂山太一と永田康祐が参加しています。
詳細:http://amc.geidai.ac.jp/2062
関連:http://arch.geidai.ac.jp/Exhibition-1
トーク・イベント
展示作品解説
1月14日(火)18時〜
パネリスト:出展作家 上崎千 松井茂
アートと都市
1月21日(火)18時〜
パネリスト:西澤徹夫 宮崎晃吉 粟田大輔 松井茂
磯崎新と東野芳明
1月28日(火)18時〜
パネリスト:伊村靖子 粟田大輔 上崎千 松井茂
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Exhibition Report |第62回 東京藝術大学 卒業・修了作品展
会期:2014年1月26日(日)~31日(金)9時半〜17時半(入場は17時まで)
最終日は9時半〜12時半(入場は12時まで)
会場:東京都美術館 大学美術館・大学構内
【建築科 卒業制作】の会場は東京都美術館1Fの第1公募展示室B。
【大学院美術研究科建築専攻 修士制作・論文】の会場は大学構内の陳列館2F、総合工房棟1Fのオープンアトリエ。
卒業制作講評会:http://arch.geidai.ac.jp/Critique-16
修士制作・修士論文講評会:http://arch.geidai.ac.jp/Critique-17
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Works |科内コンペ
学部1年生から3年生と、修士1年生の希望者による「科内コンペ」が行われました。9時半に課題が発表され、参加者全員が同じ課題に取り組むものです。16時半まで制作、17時から審査、18時に表彰。
課題:藝大キャンパスにおける「たまり場」のデザイン
現在、藝大のキャンパス内には、学生たちがたまって歓談できる場所が少なく、大浦食堂前の場所等に限られています。そこで、音楽学部も含めた上野校地内に、そのポテンシャルのある場所を見つけ、学生がたまれる場所をデザインしてください。その場所の機能・架構・運営方法を提案してください。(出題:元倉眞琴 羽藤広輔)
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Critique |学部後期合同講評会
学部1年生 家具:サブカルチェアw
(担当教員:福井裕司 乾久美子 西沢徹夫 宮崎晃吉)
学部1年生 基礎:吉村山荘
(担当教員:稲葉唯史 野口昌夫 芦原湖子 宮崎晃吉)
学部2年生 実測
(担当教員:光井渉 中村文美 本瀬あゆみ)
学部2年生 架構:スケールシフトする架構 -増殖する骨組み-
(担当教員:倉重正義 金田充弘 鈴木芳典)
学部2年生 集合住宅:ローインパクトリノベーションをインストールし、地域の生活価値を高め、その価値を建築化せよ
(担当教員:佐々木龍郎 ヨコミゾマコト 冨永美保)
学部3年生 地区設計:品川浦に面する商住複合街区の設計
(担当教員:高見公雄 元倉眞琴 田村裕希 森純平)
学部2年生 架構:スケールシフトする架構 -増殖する骨組み- 「KA-CHA」増渕健太
学部2年生 集合住宅:ローインパクトリノベーションをインストールし、地域の生活価値を高め、その価値を建築化せよ 「住まいのなかにまちをつくる」阿部春香
学部2年生 集合住宅:ローインパクトリノベーションをインストールし、地域の生活価値を高め、その価値を建築化せよ 「ベランダに住む」下里杏奈
学部3年生 地区設計:品川浦に面する商住複合街区の設計 「マチノイエ」小泉裕香
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