2016年日本建築学会賞各賞が発表され、藤村龍至准教授が「家の家」(2012年)と「鶴ヶ島太陽光発電所環境教育施設」(2014年)で「作品選集新人賞」を受賞しました。本賞は「40歳未満の作品選集掲載作品の筆頭設計者」に送られるもの。
また、2016年度より本科非常勤講師を務める大野隆造氏(東京工業大学名誉教授)の『人間工学−安全で心地よい環境をつくる』(共著、井上書院、2011年)が「著作賞」を、本科出身の山梨知彦氏らの「桐朋学園大学音楽学部調布キャンパス1号館」(2014年)が「作品選奨」をそれぞれ受賞しています。
藤村龍至建築設計事務所「家の家」 photo: Takumi Ota
基本設計:藤村龍至+工藤和美/東洋大学ソーシャルデザインスタジオ、実施設計:藤村龍至建築設計事務所「鶴ヶ島太陽光発電所環境教育施設」 photo: Takumi Ota
また、2016年度より本科非常勤講師を務める大野隆造氏(東京工業大学名誉教授)の『人間工学−安全で心地よい環境をつくる』(共著、井上書院、2011年)が「著作賞」を、本科出身の山梨知彦氏らの「桐朋学園大学音楽学部調布キャンパス1号館」(2014年)が「作品選奨」をそれぞれ受賞しています。
藤村龍至建築設計事務所「家の家」 photo: Takumi Ota
基本設計:藤村龍至+工藤和美/東洋大学ソーシャルデザインスタジオ、実施設計:藤村龍至建築設計事務所「鶴ヶ島太陽光発電所環境教育施設」 photo: Takumi Ota