フットウェアブランド「iGUANEYE(イグアナアイ)」の世界1号店の設計にシタムマラッド・ワンナボン(金田充弘研究室M2)が関わっています。
iGuaneye Pavilionは骨組がなく、白色マット粉体塗装したすべて形の違う三角形のアルミパネル(0.8mm厚)990枚の3辺を曲げ加工し、互いに接続して、構造体としている。複雑な形状は、板金加工の条件を踏まえながら、3Dで設計していった。
店舗全体は、「体が持つ原始の記憶」と「未来の可能性に向けたテクノロジー」との架け橋がイメージされている。
アルゴリズミックデザイン:シタムマラッド・ワンナボン(金田充弘研究室)
製作:渡辺貴史 株式会社ヒラミヤ(メーカーズレボリューション)
アートディレクション・ショップ設計・監理:水谷壮市/株式会社水谷壮市デザイン事務所
プロジェクト全体計画:シーナリージャパン株式会社
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