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Channel: 東京藝術大学美術学部建築科|大学院美術研究科建築専攻 Tokyo University of the Arts Faculty of Fine Arts / Graduate School of Fine Arts Department of Architecture
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Q&A |藝大建築科インタビューシリーズ #01 青木淳

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東京藝術大学建築科について紹介するインタビューシリーズを公開しました。

藝大建築科についてそれぞれの先生方の視点から紹介する「建築科のQ&A」、普段あまり接することのない建築家の日常を紹介する「建築家のQ&A」を制作しています。
今後、継続して全教員のインタビューを公開予定です。ご期待ください!


藝大建築科インタビューシリーズ #01 青木淳「藝大建築科のQ&A」




藝大建築科インタビューシリーズ #02 青木淳「建築家のQ&A」




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出演 青木淳
映像撮影・編集 金巻勲
企画・進行 森純平、下里杏奈
協力 株式会社AS、笹田侑志、山田悠太朗




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Lecture:Smart Cities and Creativity

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この度、大野秀敏客員教授と藤村龍至准教授が参加するレクチャー「スマートシティと創造性 :都市論と文化論の新たなる地平を目指して」が行われます。



「Live Panel Discussion」
ーパネルディスカッション(オンライン配信)

日時:
day1// 7月2日(金)17:00-18:50[日本時間]
day2// 7月3日(土)17:00-19:00[日本時間]

場所:
オンライン配信

参加者:
【基調講演およびパネルディスカッション登壇者】
藤村龍至 (日本
藤野一夫 (日本)
デズモンド・フゥイ(香港)
タリー・カッツ・ジェロ(イスラエル)
大野秀敏(日本)
アンディ・C・プラット(イギリス)
ルアンルパ(インドネシア)
コンスエロ・サイサル(メキシコ)

【パネルディスカッション登壇者】
枝川明敬 (日本)
今村有策 (日本)
フレデリック・マルテル (フランス・スイス)
大澤寅雄 (日本)
クリストフ・ヴェッケーレ (スイス)

【ケーススタディ発表者(ビデオ)】
ブヌワ・ギュフレ/ ディミトリ・クレンプ(フランス)
アンドレアス・ヘレラ (アルゼンチン・スペイン)
ダヴィッド・ラヴォ(フランス)
ネイサン・マルセル=ミレー(フランス)
ファビアン・オーデルボルツ(スイス)
アッバス・サード(レバノン)
ジン・スー (中国)

内容:
プログラムなど詳細はこちら

主催:
チューリヒ芸術大学(チューリヒ創造経済研究センター)
東京藝術大学(美術学部)
芸術文化観光専門職大学
在日スイス大使館

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また本日より、GAPのウェブサイトにて、基調講演等の映像が公開されております。

「Symposium website launch (including pre-recorded presentations)」
ー基調講演+ケーススタディ収録ビデオ掲載
日程:
2021年6月15日(火) より公開

GAPウェブサイト:
Smart Cities and Creativity...






Q&A|藝大建築科インタビューシリーズ #03・04 樫村芙実

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東京藝術大学建築科について紹介するインタビューシリーズを公開しています。

藝大建築科についてそれぞれの先生方の視点から紹介する「建築科のQ&A」、普段あまり接することのない建築家の日常を紹介する「建築家のQ&A」を制作しています。
今後、継続して全教員のインタビューを公開予定です。ご期待ください!


藝大建築科インタビューシリーズ #03 樫村芙実「建築科のQ&A」





藝大建築科インタビューシリーズ #04 樫村芙実「建築家のQ&A」




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出演 樫村芙実
映像撮影・編集 金巻勲
音楽 NyaboSsebo(黒川紗恵子、田中庸介)
企画・進行 森純平、下里杏奈
協力 樫村芙実研究室、山田悠太朗



Critique|大学院課題「建築設計Ⅰ」講評会

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大学院課題「建築設計Ⅰ」講評会にて、修士1年が研究室ごとに設定された課題の成果物を発表しました。

金田研究室「ロボットアーム制御による漆掻きの実装」
指導教員:金田充弘 甲斐貴大
発表者:張 遥



ヨコミゾ研究室「新発田市親水公園の設計」
「長応院空蓮房文庫の計画」
指導教員:ヨコミゾマコト 小林良平
発表者:服部 七海 菊地 佑磨 山口 紗英




樫村研究室「モバイルマネー・キオスクの設計」
指導教員:樫村芙実 Maysa Musbah
発表者:菊地 菜里 鈴木 皓士郎 鶴井 洋佑 Mio Kobayashi




青木研究室「テンポラリーなリノベーション」
指導教員:青木淳 笹田侑志
発表者:大貫 友瑞 河上 朝乃 高井 爽 松井 一将



藤村研究室 「椿峰」「上野公園(中山研究室と合同)」
指導教員:藤村龍至 津川恵理
発表者:赤嶺 圭亮 安達 直登 張 仕林



中山研究室 「キレイの輪郭」「上野公園(藤村研究室と合同)」
指導教員:中山英之 湯浅良介
発表者:梅原徹 須藤悠果 殿前莉世 MARCOS MURGADAS Cristina





Examination |令和4年度 東京藝術大学大学院美術研究科建築専攻 学生募集

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2022年度(令和4年度)の大学院入学希望の学生に向けて、各研究室では個別に事前対応を行います。それぞれの事前面談やオープンラボの開催日程等は下記のとおりです。

なお、大学院入試全般に関する情報は東京藝術大学[入試情報]を参照してください。

藤村龍至研究室(建築設計 第1研究室) 
7月24日(土)事前面談(対面/オンラインの選択が可能です)[申し込み〆切:7月21日(水)17:00]
希望される方は期限までに申し込みフォームで申し込みをしてください
詳細:PDF

中山英之研究室(建築設計 第2研究室)
7月26日(月)事前面談[申し込み〆切:7月12日(月)17:00]
下記詳細ページを確認して必要事項を記入の上、
nakayamalabo_geidai@yahoo.co.jp(教育研究助手・湯浅宛)まで。
*@は半角に置き換えてください。
詳細はこちら

樫村芙実研究室(建築設計 第3研究室)
7月21日(水)14:00-17:00事前面談 (オンライン)[申し込み〆切:7月16日(金)(24:00)]
下記詳細ページを確認して必要事項を記入の上、
kashimura.lab@gmail.com(教育研究助手・ムスバ宛)まで。
*@は半角に置き換えてください。
詳細:樫村研究室web

青木淳研究室(環境設計 第1研究室) 
7月24日(土)事前面談(オンライン)[申し込み〆切:7月12日(月)17:00]
希望される方は下記から詳細を確認の上、期限までに申し込みフォームに申し込みをしてください。
詳細:青木淳研究室web

ヨコミゾマコト研究室(環境設計 第2研究室)
事前面談:7月30日(金) 事前面談開催予定(対面・オンライン共可)
*申込方法など詳細は後日ウェブサイトに掲載予定
詳細:ヨコミゾ研究室web

金田充弘研究室(構造計画 第1研究室) 
事前面談を実施予定。
*申込方法など詳細は後日更新予定

光井渉研究室(建築理論 第1研究室) 
事前面談は個別対応。
問い合わせ:教育研究助手・辻 tsuji.shinichiro@fa.geidai.ac.jp
*@は半角に置き換えてください。

長谷川香研究室(建築理論 第2研究室) 
事前面談は個別対応(7月下旬〜8月上旬にオンラインにて実施予定、申し込み〆切:7月30日(金)]。
希望者は氏名、所属大学、携帯番号、メールアドレスを明記のうえ、
教育研究助手・堀越 horikoshi.yuki@fa.geidai.ac.jpまで。
*@は半角に置き換えてください。


Q&A|藝大建築科インタビューシリーズ #05 長谷川香

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東京藝術大学建築科について紹介するインタビューシリーズを公開しました。

今回インタビューしたのは、建築理論の研究室を持つ長谷川香先生。いつもの「建築科のQ&A」に加えて、建築の歴史を研究する「建築史家のQ&A」も聞いてみました。



藝大建築科インタビューシリーズ #05 長谷川香「建築史家のQ&A」





【これまでのインタビュー】
#01 青木淳「藝大建築科Q&A」編
#02 青木淳「建築家Q&A」編
#03 樫村芙実「建築科Q&A」編
#04 樫村芙実「建築家Q&A」編

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出演 長谷川香
映像撮影・編集 金巻勲
企画・進行 森純平、下里杏奈
協力 山田悠太朗
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News|東京藝術大学美術学部建築科 パンフレットの公開

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藝大建築科のパンフレットを作成しました。

今年建築学会賞を受賞した「京都市美術館(通称 京都市京セラ美術館)」と「島キッチン」の2種類の表紙となっています。

配布場所
・東京藝術大学美術学部 本館(教務前付近)
・東京藝術大学美術学部 総合工房棟4階 建築科受付
→内容についてはこちら

デザイン 山田悠太朗
企画・進行 森純平 下里杏奈
協力 青木淳 金田充弘




Exhibition |鳥は泳ぎつづける

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青木淳研究室によるテンポラリーなリノベーションとしての展覧会②「鳥は泳ぎつづける」が開催されます。

2021年11月20日(土)〜11月29日(月)
@SACS 渋谷 (東京都渋谷区桜丘町16-12桜丘フロントビル1F)



 東京藝術大学大学院青木淳研究室では、昨年12月に学内の一室を会場として『テンポラリーなリノベーションとしての展覧会(注1)』を開催しました。今年度は渋谷区桜ヶ丘町にあるビルの一階部分に会場を移し、展覧会を開催いたします。

 会場を含む渋谷では大規模かつ長期間に及ぶ再開発が行われ、常にどこかで工事が行われています。しかしその一つ一つの動きはバラバラで、例えば一つの建物が竣工した時点であるところでは別の建物が解体されはじめ、またあるところではプロジェクトが完成に向かっています。それらの「動きの集積としての渋谷」を訪れる時、私たちは総体として進んでいるのか後退しているのか分からないような都市の一断面を目にします。

 本企画では、本来作品を展示する手法として用いられてきた“展覧会”という形式そのものに着目します。私たちは全期間を通して会場に展覧会としての空間と、それが始まる/終わるための空間を共在させました。そこでは展覧会を開く時必然的に生じる梱包や搬入、組み立て、あるいは解体や搬出が行われている光景が同時に展覧会でもあるという状況が生まれます。
 来場者が目にするのは、渋谷の街のように途切れない動きの中のほんの一場面です。


注1:テンポラリーなリノベーションとしての展覧会とは
 展覧会が開催される時に起こる事象を観察すると、展覧会とはある空間を作品の配置によってある一定の時期に元の場所とは異なる空間にする行為です。一度作品を差し置いて考えれば、それはテンポラリーなリノベーションと言えると思われます。本シリーズでは「作品」を展示するのではないあり方で空間を変容させることを試みます。つまり、その会場ではリノベーションが空間を改変する手段であり、展示内容という目的にもなります。
 2020 年 12 月、東京藝術大学正木記念館にて「シン・マサキキネンカン」として同様の趣旨の展示を行い、8 日間で 1200 人ほどの来場者を記録しました。またテンポラリーなリノベーションとして企画された本展覧会場が高く評価され、以降の展覧会にリノベーションの一部が継承、使用されました。


 何かが“動きつづけている”ことは決して特別な現象ではありません。またそれは、私自身が止まっていながらそれに重なる細胞単位では動き続けているように、“止まっている”ことと両立され得るものです。

 本企画では、今この場所で展覧会を開くということにとどまらず、ショーウィンドウやテナントといった商業空間にある、中身の出入りが繰り返される場所について建築家として何ができるかを考えることとなりました。そういった場所ではある時には洋服が売られ、またある時にはアート作品が飾られますが、それらのいわゆるディスプレイは、情報を発信する「展示物」とその「受け手」という二項対立的な構図をとります。この時、二者以外の構成要素は考慮されていません。『テンポラリーなリノベーションとしての展覧会』では、いわゆる「作品」によって新たな文脈を提示するのではなく、展覧会場内の複数の事物・人・ひいては会場の外にある街の中に張り巡らされている関係性を顕在化することで展覧会という空間の完成を目指します。
 そのとき、テンポラリーなリノベーションとしての展覧会は、都市でよく目にするガラス一枚で道から分断された場所をある意味で占領し、その空間の所属を建物内部から都市空間に取り替える可能性をもつ手段でもあると考えます。

 私達が会期を通して入場可能時間に行うことはリノベーションした空間そのものの展示で、一見静止している会場を来場者に開放します。私達は日々空間に改変を行いますが、作業時間は入場できません。この場で行うのはパフォーマンスの上演ではないからです。
 加えた操作はもちろんですが、空間体験そのものを楽しんでいただければ幸いです。


開催概要
実施期間 2021.11.15(月)-2021.12.2(木)
入場可能期間  11.20(土)-11.29(月) 
10:00-13:00/17:00-21:00(入館は開館時刻の30分前まで)
会場  SACS 渋谷 (東京都渋谷区桜丘町16-12桜丘フロントビル1F)
アクセス JR渋谷駅西口 徒歩約2分
入場料 無料

展覧会の展示について
 展覧会を展示するということは展覧会の空間に加えて、その際に生じる梱包・搬入・搬出・設営・移動といった時間をも見せることです。本来、搬入→展示→搬出と流れる時間軸を読み替え、搬入、搬出と展示を重ねます。そのため、企画のあらゆる場面に前後の時間を感じていただける操作があります。展示中でありながら設営中にも感じられ、はたまた搬出中であるかのような空間で、不思議な居心地の良さを感じて頂けることを期待します。

「1日で異なる会場構成」
 1日を3つの時間帯に分け、10:00-13:00 / 17:00-21:00を入場可能時間、その間の13:00-17:00を作業時間:搬入・設営・搬出を行う時間とします。毎日、日中に作業時間をとることで午前と午後で異なった会場構成が現れます。1日を通して会場が変化していく様子は前面道路からも鑑賞できます。

「設計対象」
 私たちは展示壁や展示台、椅子などといった展覧会を開くのに最低限必要なものに加え、それらの搬入や組み立てにかかる時間や搬出までの動き方などを設計しています。展示壁や展示台、椅子などの各要素はそれぞれ自律したバラバラな動きをしていて、関係しあっています。また、行われる操作はテンポラリーなものであるので会場を構成するものたちがどこから来てどう処理されるのか、展覧会の前後の動きも設計対象になっています。

主催
− 青木淳研究室 修士一年(大貫友瑞・河上朝乃・高井爽・松井一将)
− 担当教員:青木淳教授・笹田侑志助手
aoki-lab.tumblr.com 
Instagram @jun_aoki_lab

協力(50音順)
− マコトオカザキ(写真、映像補助)
− Pablo Haiku(音楽)
※本展覧会の開催費用の一部は、一般財団法人乃村文化財団/藝大フレンズ賛助金の助成金によるものです。




Critique |令和3年度 学部前期合同講評会

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令和3年度学部前期合同講評会を実施。
学部1年~4年の学生が課題の成果物を発表しました。

学部1年 家具:水平面+α
(担当教員:中山英之 林裕輔 藤森泰司 湯浅良介)
学部1年 基礎「建築の空間・仕組みを探る」
(担当教員:長谷川香 本瀬あゆみ 堀越優希)

学部2年(1年時) 住宅Ⅰ「ワンルームの家」
(担当教員:ヨコミゾマコト 本瀬あゆみ 徳山史典)
学部2年 住宅Ⅱ
(担当教員:青木淳 板坂留五 笹田 侑志)
学部2年 小規模多機能施設「拡張された家」
(担当教員:藤村龍至 宮崎晃吉 津川恵理)

学部3年 教育施設「表現力、コミュニケーション能力を喚起する学校」
(担当教員:ヨコミゾマコト 小野田泰明 徳山史典)
学部3年 複合文化施設「美術館」
(担当教員:青木淳 西澤徹夫 笹田 侑志 森純平)

学部4年 建築と表現「半公共」
(担当教員:中山英之 元木大輔 湯浅良介)
学部4年 プレディプロマ「サイト・プロット」
(担当教員:ヨコミゾマコト 田村裕希 徳山史典)



以上、学部1年 家具:水平面+α



以上、学部1年 基礎「建築の空間・仕組みを探る」



以上、学部2年(1年時) 住宅Ⅰ「ワンルームの家」



以上、学部2年 住宅Ⅱ


以上、学部2年 小規模多機能施設「拡張された家」


以上、学部3年 教育施設「表現力、コミュニケーション能力を喚起する学校」



以上、学部3年 複合文化施設「美術館」


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以上、学部4年 建築と表現「半公共」



以上、学部4年 プレディプロマ「サイト・プロット」



Critique|令和3年度 学部後期合同講評会

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学部1年~3年の学生が、後期の課題の成果物を発表しました。

学部1年 家具「水平面+α」
(担当教員:中山英之 林裕輔 藤森泰司 湯浅良介)
学部1年 場所と空間「モスク」
(担当教員:樫村芙実 安宅研太郎 Meysa Musbah 森純平)

学部2年 実測「榎本家住宅」
(担当教員:光井渉 中村文美 辻槙一郎)
学部2年 架構「スケールシフトする架構 ー増殖する骨組みー」
(担当教員:倉重正義 金田充弘 甲斐貴大 )
学部2年 集合住宅「西葛西アパートメント」
(担当教員:樫村芙実 Maysa Musbah 駒田由香)

学部3年 都市設計「上野広小路広場化プロジェクト」
(担当教員:藤村龍至 高見公雄 橋本圭央 津川恵理 下里杏奈)


以上、学部1年 家具「水平面+α」



以上、学部1年 場所と空間「モスク」



以上、学部2年 実測「榎本家住宅」



以上、学部2年 架構「スケールシフトする架構 ー増殖する骨組みー」



以上、学部2年 集合住宅「西葛西アパートメント」



以上、学部3年 都市設計「上野広小路広場化プロジェクト」

Critique|大学院課題「建築設計Ⅱ」講評会

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大学院課題「建築設計Ⅱ」講評会にて、修士1年が研究室ごとに設定された課題の成果物を発表しました。

金田研究室「ロボットアーム制御による漆掻きの実装」
指導教員:金田充弘 甲斐貴大
発表者:張 遥



ヨコミゾ研究室「長応院空蓮房文庫の計画」
指導教員:ヨコミゾマコト 徳山史典
発表者:服部 七海 菊地 佑磨 山口 紗英




樫村研究室「モバイルマネー・キオスクの制作・設置・観察」
指導教員:樫村芙実 Maysa Musbah
発表者:菊地 菜里 鈴木 皓士郎 鶴井 洋佑




藤村研究室 「超都市の建築」
指導教員:藤村龍至 津川恵理
発表者:赤嶺 圭亮 安達 直登 張 仕林



中山研究室 「花王×東京藝術大学協働プログラム “キレイの輪郭”」
「上野恩賜公園13号トイレ改築事業」
指導教員:中山英之 湯浅良介
発表者:岩崎 伸治 成定 由香沙 藤井 洸輔 森野 和泉



青木研究室「テンポラリーなリノベーション」
指導教員:青木淳 笹田侑志
発表者:大貫 友瑞 河上 朝乃 高井 爽 松井 一将





Q&A|藝大建築科インタビューシリーズ #06 #07 金田充弘

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東京藝術大学建築科について紹介するインタビューシリーズ第五弾を公開しました。

今回インタビューしたのは、構造の研究室を持つ金田充弘先生。いつもの「建築科のQ&A」では構造に関連する藝大での課題や授業のことを、「構造家のQ&A」ではそもそも構造って?どんな仕事をしているんですか?などを聞いてみました。


藝大建築科インタビューシリーズ #06 金田充弘「建築科のQ&A」




藝大建築科インタビューシリーズ #07 金田充弘「構造家のQ&A」






【これまでのインタビュー】
#01 青木淳「藝大建築科のQ&A」編
#02 青木淳「建築家のQ&A」編
#03 樫村芙実「建築科のQ&A」編
#04 樫村芙実「建築家のQ&A」編
#05 長谷川香「建築史家のQ&A」編

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出演 金田充弘
映像撮影・編集 金巻勲
音楽 梅原徹
企画・進行 森純平、下里杏奈
協力 山田悠太朗
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Critique |令和3年度 修士制作講評会

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令和3年度修士制作発表会を実施しました。





















Critique |令和3年度 卒業制作講評会

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令和3年度卒業制作発表会を実施しました。



















Critique | CAD図法演習Ⅱ 公開講評会「MODELING AS IMPRESSIONIST」

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建築科の学部1年生の授業「CAD図法演習Ⅱ」の公開講評会と、建築家 川原 達也氏による関連レクチャーを行います。



CAD図法演習Ⅱ 2021年度最終課題 公開講評会 
「MODELING AS IMPRESSIONIST」

電脳化でもしていなければ、記憶の中の空間は3Dスキャンされたみたいに写実的な姿をしていることはない。睡蓮の浮かぶ池、黴の匂いのする書斎、課題提出直後の製図室。 色や形、大きさや場面の繋がりさえ曖昧なのに、それでも確かに心に残る空間の質。印象派の画家たちは、筆と絵の具をつかってその質を切り取ろうとした。
最終課題では筆と絵の具の代わりに、計算機を使って印象主義的なモデリングを行う。 気になった場所を対象に、なぜその場所が気になったのかを伝えるための、空間の原型としての3Dモデルを制作する。

出題:DOMINO ARCHITECTS + STUDIO KAWAHARA KRAUSE
日時:2022年1月25日(火)15:00~
場所:Zoomにて配信 ※こちらから>>LINK
課題文 > LINK




関連レクチャー
川原達也 「How Things Come Together」

大きくは都市と建築の関係,小さくは部材と部材の取合い,さらには歴史とぼくたちのつながりから,ことばと空間の相互作用まで,有形無形ひっくるめた,いろいろなモノとモノ(Things)の出会い方にまつわるいくつかのお話.

日時:2022年1月11日(火)15:00~
場所:Zoomにて配信 ※こちらから>>LINK




<東京藝術大学非常勤講師 >
大野友資 / Yusuke Oono

DOMINO ARCHITECTS代表/FICCIONES所属/東京藝術大学非常勤講師/一級建築士
1983年ドイツ生まれ。東京大学工学部建築学科卒業、東京大学大学院修士課程修了。
カヒーリョ・ダ・グラサ・アルキテットス(リスボン)、ノイズ(東京/台北)を経て2016年独立。
2011年より東京藝術大学非常勤講師を兼任。


<ゲスト講師 >
川原 達也 / Tatsuya Kawahara

2021 -
カッセル大学にて教授
2009 -
KAWAHARA KRAUSE ARCHITECTS, ハンブルク
2005 - 2007
坂茂建築設計
2005
京都大学大学院工学研究科修了
1979
香川県生まれ

image caption: KAWAHARA KRAUSE ARCHITECTS, Threshold, 2020 at Akademie der Künste Berlin


News | 第70回 東京藝術大学 卒業・修了作品展 建築科関連情報

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美術学部全科の卒業制作・修了制作が展示される「第70回 東京藝術大学 卒業・修了作品展」が開催されます。建築科では、卒業制作と修士制作を展示いたします。
本展のご来場には事前予約が必要です。ご予約について詳細はこちらからご確認ください。 link

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会期 2022年1月28日(金)~2月2日(水)
開館時間 9:30~17:30[入場は 17:00 まで]
会場 [卒業制作]:東京都美術館(東京都台東区上野公園8-36)
[修了制作]:東京藝術大学上野キャンパス総合工房棟(A棟)1階オープンアトリエ、4階建築科+大学美術館陳列館2階
入場無料※ただし予約が必要です。
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特設サイト



Exhibition |椅子展『水平面+αnswer 』

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学部1年生の家具課題で制作された椅子の展覧会を開催します。

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会期:2022年2月15日(火)〜2月23日(水)
会場:HAGISO 1F(HAGI ART・HAGI CAFE)
   東京都台東区谷中3-10-25
   JR日暮里駅北改札西口 / 地下鉄千駄木駅2番出口より徒歩5分
営業時間:休館日、営業時間に関してはHAGISO公式Instagramをご確認ください。
出展者:青木碧海、 阿瀬康大、 及川彩、 大森舜真、 京谷理生、 多田彩乃、 徳増凜、 豊福悠、中嶋美来、 永島七海、 橋本ゆきな、 樋口明日、 松井康平、 森口諒人  

※まん延防止重点措置、発令に伴い営業日及び時間が変更する場合がありますので、お越しになる前に必ずお確かめください。
※関連して、椅子課題公開講評&トークイベントを企画しております。詳しくは、特設webサイトおよびinstagram、twitterにてお知らせいたします。

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水平面+α / 水平面から“椅子”を考える

身の回りにある椅子やテーブル、収納家具などの
それぞれに与えられていた「使い道」をいったん取り払って眺めていると
それらは異なる高さに浮かんだ「水平面」として捉えることもできるだろう。
すると、私たちはそれらに対して「座る」というアプローチができるようになる。

しかし、常に揺れ動く人間の身体を受け止めるためには、
水平面だけでなく「+α」という要素が必要になるのではないだろうか。

ここでは「水平面+α」という融合した形式を「椅子」と考え、そのデザインと制作を行った。

この問いに、私たちは自らの答えを提示する。







  

NEWS|「デジタル上野の杜」公開

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金田充弘研究室(構造計画第一研究室)が2021年に実施した「デジタル上野の杜」プロジェクトが公開されました。


https://dt.geidai.ac.jp/?p=827

「デジタル上野の杜」は、文化・観光の拠点である上野公園を、リアルだけでなくオンラインでも体験、交流できるプラットフォームの実現を目指すプロジェクトです。 

金田研究室では、以前より3Dスキャナーを用いて東京藝術大学上野キャンパスや旧都城市民会館の3D計測を行ってきました。今年度は、令和3年度「東京都と大学との共同事業」として、東京都政策企画局の支援により(一部コンテンツを除く)、東京大学との共同で上野恩賜公園や施設群の3Dスキャンを行い、デジタルツインの「メタバース」を実現しました。
今後も各施設のコンテンツ発信だけでなく、次世代を担う藝術の若き才能たちの発表の場としての利用を目指していきます。
 
本プロジェクトは令和3年度「東京都と大学との共同事業」の支援によるものです。
※桜通りの3Dスキャンおよびワールドの制作は除く


Q&A|藝大建築科インタビューシリーズ #08・09 光井渉

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東京藝術大学建築科について紹介するインタビューシリーズを公開しました。

今回インタビューしたのは、建築理論第一研究室の光井渉先生。
建築科編では、藝大建築科で特徴的な授業の一つである実測や古美術研究旅行などのお話を、歴史建造物編では、日本建築の専門家である光井渉先生に美術学部のキャンパスを案内しながら、「日本建築の専門家の仕事って?」などをお話しいただきました。


藝大建築科インタビューシリーズ #08 光井渉「藝大建築科のQ&A」




藝大建築科インタビューシリーズ #09 光井渉「歴史建造物編 Q&A」



【これまでのインタビュー】
#01 青木淳「藝大建築科Q&A」編
#02 青木淳「建築家Q&A」編
#03 樫村芙実「建築科Q&A」編
#04 樫村芙実「建築家Q&A」編
#05 長谷川香「建築史家のQ&A」編
#06 金田充弘「藝大建築科のQ&A」編
#07 金田充弘「構造家のQ&A」

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出演 長谷川香
映像撮影・編集 金巻勲
企画・進行 森純平、下里杏奈
協力 山田悠太朗
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Exhibition|「How will we learn together?」

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本日より東京藝大大学美術館陳列館にて藤村研究室の活動の一環として展示「How will we learn together?」が始まりました。
7大学8研究室の合同展示を藤村研でホストしています。

期間中毎日17:00よりオンラインで合同ゼミがあります。
詳しくはこちらをご覧ください。

○ 展覧会概要
2022年4月15日(金)から24日(日)まで
10:00-17:00(月曜日休館)

合同ゼミ(オンライン)
配信(期間中毎日)17:00-19:00
配信はこちら>>LINK


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