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Channel: 東京藝術大学美術学部建築科|大学院美術研究科建築専攻 Tokyo University of the Arts Faculty of Fine Arts / Graduate School of Fine Arts Department of Architecture
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News | JIA全国学生卒業設計コンクール

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日本建築家協会(JIA)が主催する「全国学生卒業設計コンクール」の公開審査会が実施され、全国の大学・専門学校より集められた53作品のなかから、板坂留五(中山研修士1年)が銀賞を受賞しました。


JIA全国学生卒業設計コンクール 公開審査会
日時:2016年6月25日(土)
会場:新宿アイランドタワーB1Fアクアプラザ
審査員:青木淳 高橋晶子 竹内昌義 原田真宏 名和研二



東京都美術館での卒制展



Works |建築科オウセツマ・プロジェクト 報告会

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昨年度にはじまった建築科の改修計画「オウセツマ・プロジェクト」。科内コンペで選出された学部生が中心となって設計を進めており、今夏の着工をまえに全教員・学生に向けた最終報告会がおこなわれました。

参照:建築科オウセツマ・プロジェクト



Critique |大学院修了制作・修了論文中間発表

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大学院生の修了制作・修了論文の中間発表がおこなわれました。
秋の2度目の中間発表を経て、最終発表は12月に実施されます。



News |春の匠美会

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東京美術學校建築科・東京藝術大学美術学部建築科の同窓会による毎年恒例の行事「春の匠美会」が開催されました。


News |トム・ヘネガン研究室「Block & Junction」

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トム・ヘネガン研究室所属の石黒昌平、國武美久、吉尾眞香がIrish Architecture Foundationの主催する国際コンペ「Play Park Competition: Site Visit to Ballyfermot」に参加し、「Highly Commended」(選外佳作)に挙げられました。

以下、作品コンセプト。


「Block & Junction」石黒昌平、國武美久、吉尾眞香(以上、ヘネガン研究室M1)
******。



Examination |平成29年度 東京藝術大学大学院美術研究科建築専攻 学生募集

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2017年度(平成29年度)の大学院入学希望の学生に向けて、各研究室では個別に事前対応をおこないます。それぞれの事前面談やオープンラボの開催日程等は下記のとおりです。

なお、大学院入試全般に関する情報は東京藝術大学[入試情報]を参照してください。


藤村龍至研究室(建築設計 第1研究室) 
7月29日(金)事前面談[申し込み〆切:7月24日]
希望者は氏名、所属大学、携帯番号、メールアドレス、希望時間(10:00〜14:00)を明記のうえ、
ryujifujimura.labo@gmail.com(教育研究助手・市川宛)まで。
*@は半角に置き換えてください。
詳細:http://ryujifujimuralabo.tumblr.com/


中山英之研究室(建築設計 第2研究室) 
8月5日(金)事前面談[申し込み〆切:7月29日17:00]
詳細:http://nakayamalabo.tumblr.com/post/145954176961/students-recruitment-2017

トム・ヘネガン研究室(建築設計 第3研究室) 
事前面談等は原則おこないません。
問い合わせ:教育研究助手・町田恵 machida.kei@fa.geidai.ac.jp 
*@は半角に置き換えてください。

北川原温研究室(環境設計 第1研究室) 
志望者・見学希望者に個別対応。
詳細:http://kitagawara-lab.strikingly.com/#admission

ヨコミゾマコト研究室(環境設計 第2研究室) 
7月27日(水)、28日(木)オープンラボ[申し込み〆切なし]
詳細:http://www.geidai.ac.jp/labs/yokomizo/exam2016.html

金田充弘研究室(構造計画 第1研究室) 
9月9日(金)事前面談[申し込み〆切:8月31日]
希望者は氏名、所属大学、携帯番号、メールアドレスを明記のうえ、
教育研究助手・秋田:akita.ryohei@fa.geidai.ac.jpまで。
*@は半角に置き換えてください。

光井渉研究室(建築理論 第1研究室) 
事前面談、個別対応。
問い合わせ:教育研究助手・大井隆弘 oi.takahiro@fa.geidai.ac.jp
*@は半角に置き換えてください。

野口昌夫研究室(建築理論 第2研究室) 
事前面談等は原則おこないません。
問い合わせ:教育研究助手・北川瑞季 kitagawa.mizuki@fa.geidai.ac.jp
*@は半角に置き換えてください。



News |東京藝術大学美術学部入試説明会

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平成29年度に進学を希望する受験生や保護者、および教育関係者に向けた美術学部入試説明会が開催されました。建築科では、中央棟第1講義室にて1時間の説明会を実施するとともに、総合工房棟4階にある学生製図室、講評会や展示をおこなうFM(Factory Museum)・MS(Media Studio)を公開することで、本科の教育の特徴や学生生活の様子を紹介しました。

※本説明会の参加/不参加は、入試やその結果に影響するものではありません。




Critique |卒業制作テーマ発表

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学部4年生がおこなう卒業制作のテーマ発表を開催しました。12月末の最終講評会を経て、翌2017年1月には東京都美術館と大学美術館・大学構内にて開催される「卒業・修了作品展」に出品されます。



Critique |大学院「建築設計Ⅰ」講評会

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大学院課題「建築設計Ⅰ」講評会を実施。修士1年が研究室ごとに設定された課題の成果物を発表しました。


中山研究室「建築科の自邸に学ぶ 白澤宏規《北山・住宅》」
指導教員:中山英之 岩瀬諒子
発表者:小黒由美 奥泉理佐子 櫻田康太 板坂留五 李澤男(研究生)
建築家・白澤宏規の自邸「北山・住宅」の調査と分析をおこなう。調査から得た建築の個別的特徴を学生それぞれがひとつずつカードとして抽出し、その意味や歴史、さらに複数枚のカードが複合されたときに生まれる特徴などを分析する。本課題の成果は雑誌『新建築住宅特集』に掲載される予定。


ヘネガン研究室「an International Workshop and an International Cometition」
指導教員:トム・ヘネガン 町田恵
発表者:國清尚之 窪田早希 丹羽庸子 来源(研究生)
国際ワークショップにおける製作と、国際設計コンペティションへの作品応募をおこなう。ロンドンAAスクールおよびオーストラリア・ボンド大学の学生とともに東京をリサーチし、作品を製作した。また、ヴェネツィアにある島の再開発をテーマとするイタリアの国際コンペに参加した。


北川原研究室「小淵沢駅周辺地域活性化に係る調査研究」
指導教員:北川原温 松田和久
発表者:平田彩 小黒日香里 伊達一穂 小野直輝 Cecilia Pruccoli(留学生)
北杜市からの受託研究として平成24年度から継続的に実施する課題。本年度はこれまでの活動を総括、継承しつつ、新駅のオープンを起点とした新たな展開を計画し、その実施を目指す。春学期は、東京のギャラリー「GALLERY 5610」で開催した「木を知り・木を使い・木を活かす」展における企画・展示構成・展示物製作をおこなった。
関連:展覧会「木を知り・木を使い・木を活かす Vol.3」


ヨコミゾ研究室「Space X 人々を惹きつけてやまない魅力的で活き活きとしたパブリックスペースとは」
指導教員:ヨコミゾマコト 小林良平
発表者:鵜澤碧美 野原直子 宮本凱土
集落入口の神社や街道沿いの石碑の脇、橋詰めなどに見られる、行き交う人々が歩みを止め、一服するような場所を「Space X」と仮定し、その初源的なパブリックスペースの発見と分析をおこなう。


金田研究室「函館こども支援施設ネット遊具の実施設計」
指導教員:金田充弘 秋田亮平
発表者:市原昇 木村友美 
函館駅前再開発の3、4階部分に入居予定の函館市のこども支援施設内に計画されている、ネットを使った遊具の実施設計をおこなう。3次元モデルから製作者への意図伝達や詳細協議に用いる図面を作成する。


交換留学生のCelcilia Pruccoli(北川原研)、Ander Ushijima(ヨコミゾ研)も、帰国後の製作のために実施した東京リサーチを発表。

Critique |学部前期合同講評会

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学部各学年の前期設計課題合同講評会を実施。本科教員と課題担当の非常勤講師の方々のほか、青木淳客員教授や六角鬼丈元教授もゲストクリティックとしてご参加いただきました。

学部1年課題
*基礎:建築の空間・仕組みを探る
担当教員:稲葉唯史 野口昌夫 宮崎晃吉 北川瑞希
*場所と空間:空間
担当教員:樫村芙実 北川原温 宮崎晃吉 松田和久
*場所と空間:場所を記し写す
担当教員:市川創太 北川原温 宮崎晃吉 松田和久

学部2年課題
*住宅Ⅰ
担当教員:八島正年 藤村龍至 市川竜吾
*住宅Ⅱ:「外」のある家
担当教員:冨永祥子 北川原温 松田和久
*集合住宅Ⅰ:大学構内のレジデンス
担当教員:飯田善彦 ヨコミゾマコト 市川竜吾

学部3年課題
*教育施設:理想の小学校
担当教員:小野田泰明 ヨコミゾマコト 小林良平
*地域施設:タウンセンターの50年を構想する
担当教員:西澤徹夫 藤村龍至 市川竜吾

学部4年課題
*建築と表現:1000脚の椅子
担当教員:中川エリカ 中山英之 岩瀬諒子 橋本圭央
*プレディプロマ:A DAY IN THE LIFE
担当教員:トム・ヘネガン 町田恵 橋本圭央


以上、学部1年「場所と空間(空間)」課題。藝大美術学部の敷地境界に図書館員のプライベートルームを設計する。

以上、学部1年「場所と空間(場所)」課題。藝大構内または周辺からある場所を選び、その場所が連続していると考えられる範囲を、自分の考えた方法で記述・表記する。

以上、学部1年「基礎」課題。日本近代建築の名作「清家清自邸」を現地調査し、分析したうえで、独自の方法によって模型や図面で表現する。


以上、学部2年「住宅Ⅱ」課題。日光や風、あるいは他者や街並みといった、本来住宅環境の「外」にある要素をみずから発見し、それを取り入れた住宅を設計する。


以上、学部3年「教育施設」課題。現在の教育現場における問題を考察・分析したうえで、あるべき「理想の小学校」を構想する。

以上、学部3年「地域施設」課題。多くの公共施設が耐用年数を迎えて更新(建て替え)の必要に迫られている我が国の現状を踏まえて、東松戸と小金原というふたつの敷地にタウンセンターを計画する。


以上、学部4年「建築と表現」課題。学校や庁舎、病院といった既存の建築類型(ビルディングタイプ)の枠組みから離れ、「1000脚の椅子」から想像される配置や規模をもとに建築を設計する。

Exhibition |学生自主展覧会「ku kan展 ー現場ー」

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藝祭2016期間中、建築科所属の学生による自主展覧会が開催されます。



学生自主展覧会「ku kan展 ー現場ー」
「現場」には建築が完成する以前のノイズにまみれた熱狂がある。
実際に建つことはない学生の試み。だからこそ見えてくる風景もあるのではないか。

会期:2016年9月2日(金)〜4日(日)
場所:東京藝術大学上野キャンパス総合工房棟4階 建築科FM+MS

出展者:鵜飼瞭汰 笠松咲樹 谷口紅葉 白 家明 大谷七海 小野亜紀子 栗脇剛 後藤宏輔 富永秀俊 見富夏樹 湊崎由香 荒木遼 川口ほたる 市原昇 奥泉理佐子 橋本吉史 Jorge Mancilla

特別トークイベント[AGORA]も会期中開催。
第1回:2016年9月2日(金)15時〜
第2回:2016年9月3日(土)15時〜
    ゲスト:松島潤平(建築家、松島潤平建築設計事務所主宰)





Lecture |金田泰裕特別レクチャー

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国際的に活躍する若手構造家の金田泰裕氏による特別レクチャーを開催しました。

日時:2016年7月8日(金)18:00〜20:00
場所:東京藝術大学上野キャンパス総合工房棟建築科MS
  (〒110-8714 東京都台東区上野公園12-8)





Workshop |ピーター・クック「7枚のヴェールの家」

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東京藝術大学美術学部インターナショナルスペシャリスト・インビテーションプログラム(ISIP)の一環として、ロンドン大学名誉教授の建築家ピーター・クック氏による国際ワークショップを実施しました。


国際ワークショップ「7枚のヴェールの家」
期間:2016年7月18日(月)〜22日(金)
場所:東京藝術大学上野キャンパス総合工房棟4階FMスペース

ピーター・クックからの課題文
本ワークショップのテーマは、ヘロデ王の前で踊るサロメについて言及した洗礼者ヨハネ聖書の一節「Dance of the Seven Veils/7枚のヴェールのダンス」から来ている。オスカー・ワイルドはこの一節に着想を得て戯曲「サロメ」を書き上げ、リヒャルト・ストラウスは同名のオペラを制作した。本ワークショップの目的は、一つの建築的解釈としてこうした革新的啓示に専念することにある。各学生は、5名ごとのグループに分かれ、直接その場に残存しているわけではなく、訪問を通して徐々に明らかにされる究極的な環境と形態を含む、ひとつの「住宅」(庭、展示室、ギャラリーも含む)を立案する。
敷地は、東京の中心部にある実際のものとする。
機能は多彩で、その実際は現実的なものとする。
発表はドローイング、模型を用い、また(現実的側面に関する限りにおいては)ビデオでも良いが、観念的ではないものとする。
各学生は、「半透明性」、「光」、「囮」、「謎」などにおける明白さ、そしてそれらの不可解さを想像して欲しい。
「全てのものはその外見通りとは限らない」。



◎国際ワークショップ 最終講評会
日時:7月22日(金)15:00〜18:00
場所:東京藝術大学上野キャンパス総合工房棟4階FMスペース

講評:ピーター・クック(ロンドン大学名誉教授) 大谷弘明(株式会社日建設計) トム・ヘネガン(東京藝大教授) 野口昌夫(東京藝大教授) 橋本圭央(東京藝大助教)

参加者:窪田早希 荘司紘 吉川羽月 阿部文香 丹羽庸子 宮本凱士 小黒由実 荒木 遼 和智茉奈美 広瀬賢人 國清尚之 奥泉理佐子 山本玄介 長谷ひかり 藤巻佐有梨 神谷陽平 Ander Ushijima 斎藤 韻 櫻井なつき 石黒昌平 國武美久 櫻田康太 甲斐貴大 原田栞 Taewook Kim Sam Stocker Aquiles Hadjis Jesse Hogan

以上、グループ1(窪田早希、荘司紘、吉川羽月、阿部文香)。

以上、グループ2(丹羽庸子、宮本凱士、小黒由実、荒木遼、和智、茉奈美)。

以上、グループ3(広瀬賢人、國清尚之、奥泉理佐子、山本玄介、長谷ひかり)。

以上、グループ4(藤巻佐有梨、神谷陽平、Ander Ushijima、斎藤韻、櫻井なつき)。

以上、グループ5(石黒昌平、國武美久、櫻田康太、甲斐貴大、原田栞、Taewook Kim)。

以上、グループ6(Sam Stocker、Aquiles Hadjis、Jesse Hogan)



◎ピーター・クック 特別オープンレクチャー
日時:7月18日(月)18:00〜20:00 
場所:東京藝術大学上野キャンパス中央棟第一講義室
  (〒110-8714 東京都台東区上野公園12-8)



講師プロフィール
ピーター・クック(Peter Cook):建築家。ロンドン大学名誉教授。1936年生まれ。1960年にロンドンAAスクールを卒業後、アーキグラムを結成。数々の実験的なアイデアやドローイングにより、戦後世界の建築思想をリードする。RIBAゴールドメダルなど受賞歴多数。主な作品に「クンストハウス」など。



Works |ヨコミゾ研究室「小島集会所」

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ヨコミゾ研究室(環境設計第2研究室)が石巻市雄勝町で進めていた「小島集会所」が完成。


小島地区の高台移転地は、被災前の集落脇の雄勝湾に突き出た小さな尾根の上に造られた。雄勝湾に向け、空が大きく広がる開放的な小さな団地である。集会所の敷地は、住宅地の中心に位置し、日常的な利用が予測された。ヒアリングでは、会合が開ける広さの広間・和室、親戚が宿泊できる最低限の水回り、作業着のまま入れる土間が求められた。プランは居室と水回りの2つのボリュームを角度を振って配置し、その間を土間とした。2つのボリュームに一体的に屋根をかけ、勾配天井とし、内部空間に伸びやかさと多様性を創り出している。

プロジェクトメンバー:ヨコミゾマコト、小林良平、吹野晃平、清水襟子、添田いづみ
共同設計:菅原麻衣子(she|design & research office)
構造設計協力:尾関美紀



以上8点、Photo:Kohei Shikama


Critique |大学院修了制作・修了論文中間発表

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大学院生の修了制作・修了論文の中間発表がおこなわれました。
秋の2度目の中間発表を経て、最終発表は12月に実施されます。




News |春の匠美会

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東京美術學校建築科・東京藝術大学美術学部建築科の同窓会による毎年恒例の行事「春の匠美会」が開催されました。


News |日本建築学会学生サマーセミナー2016

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日本建築学会が主催する、「集積あるいは変化するストラクチュラル・アート」をテーマにした全国の学生を対象とするコンテストで、学部3年生の湊崎由香が最優秀賞、稲荷悠が優秀賞を受賞しました。

「stick together」湊崎由香


「Uni+」稲荷悠

Publication |光井渉『日本の伝統木造建築—その空間と構法』

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光井渉教授の最新著作『日本の伝統木造建築—その空間と構法』が出版されました。

『日本の伝統木造建築—その空間と構法』
著者:光井渉
発行所:市ヶ谷出版
発行年月:2016年7月
ISBN:9784870712959

日本の伝統建築の形状や空間を「建築構法」の観点から読み解く。「第Ⅰ章 社と堂」「第Ⅱ章 楼・閣・塔」「第Ⅲ章 農家と町家」の三章構成で、写真と図面資料を多数収録する。




Critique |大学院修了制作・修了論文中間発表2

Critique |卒業制作中間発表

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