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Channel: 東京藝術大学美術学部建築科|大学院美術研究科建築専攻 Tokyo University of the Arts Faculty of Fine Arts / Graduate School of Fine Arts Department of Architecture
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News |ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展「特別賞」受賞記念報告会

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第15回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展(2016)において「特別賞」を受賞した日本館展示(キュレーション:山名善之氏)から、出展建築家である坂東幸輔氏(本科卒業生)と増田信吾氏をお招きして、記念イベントを開催します。
学内他科・学外からもぜひご参集ください。事前予約等は不要です。


ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展「特別賞」受賞記念報告会
日時:2016年11月4日(金)18:00〜
場所:東京藝術大学上野キャンパス総合工房棟建築科MS
  (〒110-8714 東京都台東区上野公園12-8)

ゲスト:坂東幸輔(京都市立芸術大学環境デザイン専攻講師、坂東幸輔建築設計事務所主宰)
    増田信吾(増田信吾+大坪克亘共同主宰)
モデレーター:中山英之、藤村龍至(以上、本科准教授)



photo:Toru Yada


Lecture |ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展「特別賞」受賞記念報告会

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第15回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展(2016)において「特別賞」を受賞した日本館展示(キュレーション:山名善之氏)から、出展建築家である坂東幸輔氏(本科卒業生)と増田信吾氏をお招きして、記念イベントを開催しました。


ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展「特別賞」受賞記念報告会
日時:2016年11月4日(金)18:00〜
場所:東京藝術大学上野キャンパス総合工房棟建築科MS
  (〒110-8714 東京都台東区上野公園12-8)

ゲスト:坂東幸輔(京都市立芸術大学環境デザイン専攻講師、坂東幸輔建築設計事務所主宰)
    増田信吾(増田信吾+大坪克亘共同主宰)
モデレーター:中山英之、藤村龍至(以上、本科准教授)




第15回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展日本館展示「en[縁]:アート・オブ・ネクサス」
photo:Toru Yada

Award |住宅課題賞2016

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首都圏の建築系大学37大学48学科の設計実技カリキュラムのなかから、住宅課題における優秀作品が展示・審査される「住宅課題賞2016」(主催:東京建築士会)が開催され、湊崎由香(3年生)が優秀賞1等を受賞しました。


住宅課題賞2016
会期:2016年11月7日(月)〜 22日(火) 10:00〜18:00
会場:ギャラリー エー クワッド(東京都江東区新砂1-1-1 竹中工務店東京本店1階)

公開審査
日時:2016年11月12日(土)13:00〜17:00
審査委員長:植田実
審査委員:大野博史 谷尻誠 千葉学 中山英之
司会:木下庸子



湊崎由香「とまり木」
設計主旨:鳥たちがとまり木を自由に飛び回るように過ごす家です。都心の小さな敷地のなかで三人の同居人が暮らします。通りに面して友人などを迎えるソーシャルな場、それに対して隣家に面しては大きな鳥小屋がファサード一面にあり、緩衝材となります。この二つに挟まれて、高さ方向に長い個人の部屋が三つが並びます。それぞれは、平面ではなく断面的なプランでつながり、人々は様々なレベルで飛び交うように暮らします。
指導教員:乾久美子+河内一泰+市川竜吾


Lecture |青木淳客員教授特別講義

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本年度に本科に着任した、青木淳客員教授による特別講義を開催しました。


東京藝術大学美術学部建築科 客員教授特別講義
青木淳「地でいけば」
日時:2016年11月10日(木)18時00分~20時00分
場所:東京藝術大学上野キャンパス美術学部中央棟第3講義室
  (〒110-8714 東京都台東区上野公園12-8)


青木淳(Jun Aoki)
1956年生まれ。1982年東京大学大学院修士課程修了。1991年青木淳建築計画事務所設立。2016年〜東京藝術大学美術学部建築科客員教授。
主な作品に「馬見原橋」(1995年)、「青森県立美術館」(2005年)、「杉並区大宮前体育館」(2014年)、主な著作に『原っぱと遊園地』(王国社、2004年)、『青木淳 JUN AOKI COMPLETE WORKS 3』(LIXIL出版、2016年)など。
第13回吉岡賞、日本建築学会作品賞、文化庁芸術選奨新人賞など受賞歴多数。



Publication |日経コンストラクション:岩瀬諒子「木津川遊歩空間」

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『日経コンストラクション』(2016年8月22日号)の表紙と巻頭記事において、岩瀬諒子教育研究助手(中山研究室)が設計を手がける「木津川遊歩空間」が紹介されました。



Exhibition | TOKYO 数寄フェス

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上野恩賜公園等を会場として開催された「TOKYO 数寄フェス」に、本科+声楽科1年の制作による御輿が出展されました。御輿は毎年秋におこなわれる「藝祭」(学園祭)において制作されています。


「TOKYO 数寄フェス」
会期:2016年10月21日(金)〜23日(日)
会場:上野恩賜公園各所、東京国立博物館等
詳細:http://sukifes.tokyo/




Exhibition |構造乾漆−Liquid to Solid しずくからかたちへ

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金田研究室と宮城大学土岐研究室の共同主催による、建築構造と乾漆をテーマとする展覧会「構造乾漆−Liquid to Solid しずくからかたちへ」がAXISギャラリー(六本木)にて開催されます。


土岐謙次×金田充弘「構造乾漆−Liquid to Solid しずくからかたちへ」
会期:2016年11月18日(金)〜23日(水)11:00〜19:00
会場:AXISギャラリー(東京都港区六本木5-17−1 AXISビル4階)
出展者:宮城大学デザイン情報学科土岐謙次研究室
    東京藝術大学建築科金田充弘研究室 
    TOKITOKOLO(土岐謙次・野老朝雄)
    FabLab SENDAI 
会場構成:西澤徹夫(西澤徹夫建築事務所、東京藝術大学建築科非常勤講師)

オープニング・シンポジウム
日時:2016年11月18日(金)17:00〜19:00
会場:同上
事前予約不要(先着60名)

詳細:http://kenjitokilab.com/





Works | Shibuya Hack Project - しぶやざ

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渋谷・道玄坂で開催されたプログラム「Street Furniture@渋谷音楽祭2016」にて、橋本圭央助教とキム・テボン(2013〜2015年度本科教育研究助手)によるインスタレーション作品「しぶやざ」が設置されました。


「Street Furniture@渋谷音楽祭2016」
日時:2016年10月23日(日) 13:00〜15:30
会場:ユニクロ渋谷道玄坂店前
  (東京都渋谷区道玄坂 2-29周辺)
出展者:橋本圭央(東京藝術大学建築科助教)
    キム・テボン(WING Ltd.、2013〜2015年度東京藝術大学建築科教育研究助手)
    笠置秀紀(mi-ri meter)
    宮口朋子(mi-ri meter)
    岩沢仁(岩沢兄弟)
    堀川淳一郎(Orange Jellies)

詳細:https://www.loftwork.jp/news/2016/10/20161021_streetfurniture.aspx



橋本圭央+キム・テボン「しぶやざ」(Photo:Kunihiko Sato)
このプログラムは、ボトムアップで未来のまちを考える実験プロジェクト「Shibuya Hack Project」の一環でおこなわれたものである。渋谷(百件坂・中央街・センター街・道玄坂)の質的調査をもとに、渋谷の物的イメージを形成する建物群を植栽が植えられた鉢植えに置き換え、また再開発が進む地域を人工芝に置き換えた地図として、そこで参加者が座り・読み込み・再定義をすることを目的とするファニチャーを制作した。

Photo:Taebeom Kim

Photo:Satomi Haraguchi

Photo:Satomi Haraguchi

スタディ(左:百軒店、右:中央街) ©Tamao Hashimoto

スタディ(左:センター街、右:道玄坂) ©Tamao Hashimoto

スケッチ・プロポーザル ©Tamao Hashimoto+Taebeom Kim


News |日本建築学会学生サマーセミナー2016

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日本建築学会が主催する、「集積あるいは変化するストラクチュラル・アート」をテーマにした全国の学生を対象とするコンテストで、学部3年生の湊崎由香が最優秀賞、稲荷悠が優秀賞を受賞しました。

「stick together」湊崎由香


「Uni+」稲荷悠

Lecture Notice |フランシス・エジャリー(ASSEMBLE)特別講義

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2015年にイギリス・ターナー賞を受賞した建築家・デザイナー集団アセンブル(ASSEMBLE) からフランシス・エジャリー(Franc Edgerley)氏を迎えて、美術学部特別講義を開催します。


東京藝術大学美術学部特別講義
フランシス・エジャリー(Franc Edgerley/ASSEMBLE)

日時:2017年1月25日(水)18:30~20:00(18:00開場)
場所:東京藝術大学上野キャンパス美術学部中央棟第1講義室
  (〒110-8714 東京都台東区上野公園12-8)
定員:150名(申込不要・どなたでもご参加いただけます)

モデレーター:藤村龍至(建築科准教授)
ゲスト・コメンテーター:飯田高誉(「アセンブル 共同体の幻想と未来展」キュレーター)
コメンテーター:中山英之(建築科准教授)

主催:東京藝術大学美術学部建築科・デザイン科(共催)
協力:大和日英基金

問い合わせ先:東京藝術大学建築科(担当:市川・橋本)
       050-5525-2234


Exhibition |構造乾漆−Liquid to Solid しずくからかたちへ

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金田研究室と宮城大学土岐研究室の共同主催による、建築構造と乾漆をテーマとする展覧会「構造乾漆−Liquid to Solid しずくからかたちへ」がAXISギャラリー(六本木)にて開催されました。


土岐謙次×金田充弘「構造乾漆−Liquid to Solid しずくからかたちへ」
会期:2016年11月18日(金)〜23日(水)11:00〜19:00
会場:AXISギャラリー(東京都港区六本木5-17−1 AXISビル4階)
出展者:宮城大学デザイン情報学科土岐謙次研究室
    東京藝術大学建築科金田充弘研究室 
    TOKITOKOLO(土岐謙次・野老朝雄)
    FabLab SENDAI 
会場構成:西澤徹夫(西澤徹夫建築事務所、東京藝術大学建築科非常勤講師)

詳細:http://kenjitokilab.com/

本研究は、科研費(26282008)の助成を受けて実施したものです。



photo:Itagaki Yuta(板垣勇太)


Works |函館ネット遊具プロジェクト

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金田研究室が2015年から進めてきた「函館ネット遊具プロジェクト」が竣工。10月15日にオープンしました。


函館ネット遊具プロジェクト
函館駅前の「はこだてキッズプラザ」内に計画した「雲」をコンセプトとしたネット遊具である。形が定まりにくいネットという素材に対し、物理シュミレーションを併用することで、全体の形状をデザインした。天井面をミラーとすることで、中に入ると自分の姿やネットが映り込み、雲に包み込まれているような浮遊感を作り出す。

設計・監理:東京藝術大学大学院美術研究科金田研究室
     (金田充弘、秋田亮平、菊地慶香、田野口紘大、羽切花那、市原昇、木村友美、
      鈴木芳典、町田恵、呂亜輝、Alessandro Garzanti)
施工:株式会社岡部




Photo:Harunori Noda(野田東徳/雁行舎)



Lecture |フランシス・エジャリー(ASSEMBLE)特別講義

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2015年にイギリス・ターナー賞を受賞した建築家・デザイナー集団アセンブル(ASSEMBLE) からフランシス・エジャリー(Franc Edgerley)氏を迎えて、美術学部特別講義を開催しました。


東京藝術大学美術学部特別講義
フランシス・エジャリー(Franc Edgerley/ASSEMBLE)

日時:2017年1月25日(水)18:30~20:00(18:00開場)
場所:東京藝術大学上野キャンパス美術学部中央棟第1講義室
  (〒110-8714 東京都台東区上野公園12-8)
定員:150名(申込不要・どなたでもご参加いただけます)

モデレーター:藤村龍至(建築科准教授)
ゲスト・コメンテーター:飯田高誉(「アセンブル 共同体の幻想と未来展」キュレーター)
コメンテーター:中山英之(建築科准教授)
通訳:橋本圭央(建築科助教)

主催:東京藝術大学美術学部建築科・デザイン科(共催)
協力:大和日英基金

問い合わせ先:050-5525-2234
       東京藝術大学建築科(担当:市川・橋本)
       



Exhibition |椅子展「座楽器 music – hair」

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学部1年の家具課題で制作された椅子の展覧会が開催されました。


東京藝術大学建築科1年生 椅子展「座楽器 music – hair」
会期:2016年1月11日(水)〜1月29日(日)
会場:HAGISO(東京都台東区谷中3-10-25)

出展者:阿部文香 井上蝶子 今中真緒 大歳泰史 荻野 紗 長田美波 菊地佑磨 笹岡辰亘 篠田怜寿 鈴木望 高須賀 琳 中村慧子 蓮渓芳仁 矢野 淳




Exhibition |第65回 東京藝術大学 卒業・修了作品展

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第64回 東京藝術大学 卒業・修了作品展
会期:2016年1月26日(木)~31日(火) 入場無料
会場【卒業制作】:東京都美術館(東京都台東区上野公園8-36)
会場【修了制作】:東京藝術大学上野キャンパス総合工房棟(A棟)1階+大学美術館陳列館2階

卒業制作出展者:都築響子 小泉 立 島津速人 荒木 遼 大平真琴 甲斐貴大 川口ほたる 斎藤 韻 櫻井なつき 荘司 紘 多田周平 樽澤眞理子 中島 桜 中村葉月 山川 遼 山本玄介 吉川初月

修了制作出展者:宮下巧大 高橋 慧 岩本早代 茂住勇至 吉尾眞香 崔 在弼 小山祐輔 神谷陽平 五条 萌 奈良祐希 廣瀬賢人 城代晃成 吉川 青 星野善晴 清水襟子 菊地慶香 田野口紘大 羽切花那 戸石晃史


以上、卒業制作

以上、修了制作(会場:総合工房棟)

以上、修了制作(会場:陳列館)


Works |森のスクリーン

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金田研究室とヘネガン研究室による共同プロジェクト「杜のスクリーン」が完成しました。


「森のスクリーン」
12月2〜4日の三日間、「松戸SiTE展2016」への出展として、千葉県松戸市の「21世紀の森と広場」において子供の遊具の制作と展示をおこなった。
50haの広大な公園に対し、梱包用ラップによるスクリーンで木々を繋ぐことで、子供たちが自身のスケールから自然のスケールまでを感じ取りながら遊ぶことを意図している。公園内広場の木々をマッピングし、高さを変えてスクリーンを張ることで、子供の目線と大人の目線に対応して日常とは異なる広場のあり方を計画した。木々のあいだに張られたスクリーンは、それ自体が光や風への感応装置となり、風景に貫入する。それに対して子供たちが絵を描く、どんぐりや落ち葉をパッキングする、スクリーンを張るための道具を制作してそれらを什器に転用する、といったアクティビティの誘発も含めて、制作をおこなった。

会期:2016年12月2日(金)〜4日(日)
会場:21世紀の森と広場(千葉県松戸市)
プロジェクトメンバー:Tom Heneghan、金田充弘、秋田亮平、町田恵、國清尚之、窪田早希、丹羽庸子、来源、市原昇、木村友美、呂亜輝
企画、協力:森純平(MAD Lab、東京藝術大学特任助教)




TG1701 |八戸新美術館プロポーザル展

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2015年開催の科内コンペから進めてきた、建築科附設ギャラリー「仮称オウセツマ」の工事が完了し、「TAPERED GALLERY |テーパード・ギャラリー」として運用を開始する運びになりました。
2017年度の新学期が始まる4月10日より、オープニング展として「八戸新美術館プロポーザル展」を開催します。ぜひご来場ください。


八戸新美術館プロポーザル展 
2017年2月26日におこなわれた「第4回八戸市新美術館建設工事設計者選定プロポーザル」では、西澤徹夫、浅子佳英、森純平の設計チームによる計画案が最優秀案に選出された。本展示では、この計画案を模型とドローイングから紹介する。

会期:2017年4月10日(月)〜4月26日(水)
会場:TAPERED GALLERY |テーパード・ギャラリー
  (東京都台東区上野公園12-8 美術学部 総合工房棟4F)
開館時間:大学開門時間に準ずる
出展:西澤徹夫(西澤徹夫建築事務所、本科非常勤講師)
   浅子佳英(タカバンスタジオ)
   森純平(PARADISEAIR、本科助教)
主催・企画:東京藝術大学美術学部建築科教室
問い合わせ先:050-5525-2234



TAPERED GALLERY(テーパード・ギャラリー)について
TAPERED GALLERYは、東京藝術大学建築科のエントランスにオープンした、広さ約7㎡の小さな展示空間です。倉庫を解体して生まれた、エレベーターホールから建築科を見通す窓のような空間は、天地と壁を亜鉛メッキを施した鉄板で仕上げられ、既存設備を避けるために台形となった平面形から、「TAPERED GALLERY」と名付けられました。
設計案は、学生を対象とした科内コンペによって募られ、1等となった学部・大学院混成チームが、教官や教育研究助手のサポートを受けながら実施設計から監理までを担当して実現させました。
TAPERED GALLERYでは、建築科による企画・運営のもと、研究室や建築科に所属する教員、学生による展示のほか、卒業生の手がけた話題作の紹介や、他科との交流展、建築科主催の講演会やシンポジウムと連動した企画展など、さまざまな展示がおこなわれる予定です。
なお、このギャラリーの整備に関しては、建築科OB・OG組織である「匠美会」の全面的な支援をいただきました。

設計・施工期間:2015年7月〜2016年12月
設計担当:富永秀俊 市原昇 笠松咲樹
実施アドバイザー:市川竜吾 田村祐希 乾久美子 ヨコミゾマコト 
床面積:7.25㎡
天井高:2365mm
素材:鉄板に溶融亜鉛メッキ ガラス


参照:コンペ当選案 (2015年12月1日)
   プロジェクト途中報告会 (2016年6月17日)

Critique |平成28年度 学部後期合同講評会

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学部1年 家具:座楽器/music-hair
(担当教員:中山英之 福井裕司 宮崎晃吉 岩瀬諒子)

学部2年 実測:寛永寺
(担当教員:光井渉 中村文美 大井隆弘)
学部2年 架構:スケールシフトする架構 ー増殖する骨組みー
(担当教員:倉重正義 金田充弘 秋田亮平)
学部2年 集合住宅:二つのコアを持つ共同住宅
(担当教員:トム・ヘネガン 佐々木龍郎 町田恵)

学部3年 地区設計:「大きく複雑な人工物」を設計する
(担当教員:ヨコミゾマコト 藤村龍至 高見公雄 橋本圭央 市川竜吾 小林良平)


学部1年 家具課題「座楽器/music-hair」

学部2年 実測課題「護国山尊重院天王寺」

学部2年 架構課題「スケールシフトする架構ー増殖する骨組ー」

学部2年 集合住宅課題「二つのコアを持つ共同住宅」

学部3年 地区設計課題「「大きく複雑な人工物」を設計する」

Critique |平成28年度 大学院「建築設計Ⅱ」講評会

TG1702 | TAPERED GALLERYのヴィジュアルアイデンティができるまで展

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TAPERED GALLERYのヴィジュアルアイデンティができるまで展 
TAPERED GALLERYのヴィジュアル・アイデンティティは、藝大デザイン科の全面協力のもとで制作されている。本展では、その制作プロセスを、建築科とデザイン科の教員・学生によるメッセンジャーでのディスカッションの記録、そしてサインプレートなどのスタディ案とともに紹介する。
会期:2017年4月27日(木)〜5月17日(水)
会場:TAPERED GALLERY |テーパード・ギャラリー
  (東京都台東区上野公園12-8 美術学部 総合工房棟4F)
開館時間:大学開門時間に準ずる
出展:内山耀一朗(東京藝術大学デザイン科修士2年)
主催・企画:東京藝術大学美術学部建築科教室
問い合わせ先:050-5525-2234 



TAPERED GALLERY(テーパード・ギャラリー)について
TAPERED GALLERYは、東京藝術大学建築科のエントランスにオープンした、広さ約7㎡の小さな展示空間です。倉庫を解体して生まれた、エレベーターホールから建築科を見通す窓のような空間は、天地と壁を亜鉛メッキを施した鉄板で仕上げられ、既存設備を避けるために台形となった平面形から、「TAPERED GALLERY」と名付けられました。
設計案は、学生を対象とした科内コンペによって募られ、1等となった学部・大学院混成チームが、教官や教育研究助手のサポートを受けながら実施設計から監理までを担当して実現させました。
TAPERED GALLERYでは、建築科による企画・運営のもと、研究室や建築科に所属する教員、学生による展示のほか、卒業生の手がけた話題作の紹介や、他科との交流展、建築科主催の講演会やシンポジウムと連動した企画展など、さまざまな展示がおこなわれる予定です。
なお、このギャラリーの整備に関しては、建築科OB・OG組織である「匠美会」の全面的な支援をいただきました。

設計・施工期間:2015年7月〜2016年12月
設計担当:富永秀俊 市原昇 笠松咲樹
実施アドバイザー:市川竜吾 田村祐希 乾久美子 ヨコミゾマコト
施工:ルーヴィス 雄建工業
床面積:7.25㎡
天井高:2365mm
素材:鉄板に溶融亜鉛メッキ ガラス

参照:コンペ当選案 (2015年12月1日)
   プロジェクト途中報告会 (2016年6月17日)

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